YOASOBI、「あの夢をなぞって」の原作小説『夢の雫と星の花』のマンガ版がLINEマンガにて独占先行配信開始

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2020.7.25
YOASOBI

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YOASOBIが今年1月にリリースした第二弾楽曲「あの夢をなぞって」の原作『夢の雫と星の花』(いしき蒼太・著)をコミカライズしたマンガ版『夢の雫と星の花』(漫画・kanco)が、本日よりLINEマンガにて独占先行配信された。

キラキラして甘酸っぱい原作の世界観が魅力的に表現されているので、是非チェックして欲しい。

またコミカライズを記念して、LINEスタンプコラボキャンペーンも実施中。「あの夢をなぞって」をLINE MUSICでオフライン保存するとコミカライズ作画のkancoさん描き下ろしイラストLINEスタンプをプレゼント中!(配布期間:2020年7月22日~8月20日まで)

そして、新曲「たぶん」も配信中。この楽曲は、2020年1⽉に「monogatary.com」で行われた新曲の原作⼩説を募集する「夜遊びコンテストvol.1」で⼤賞に輝いた「たぶん」(しなの・著)を原作とする、ある⼆⼈の”別れの朝”を描いた⾃⾝初となるミドルテンポナンバー。YOASOBIとして新たな⼀⾯を見せる楽曲となっている。

さらに、YOASOBI楽曲の原作小説と関連作品をまとめた書籍『夜に駆ける YOASOBI小説集』(双葉社)が9月18日に発売されることも決定している。YOASOBIの関連書籍としては初の紙書籍が全国の書店に並ぶことになる。ファンにはお馴染みのYOASOBIキービジュアルをあしらった通常版に加え、一部店舗では「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「たぶん」それぞれのミュージックビデオのクリエイターが今回のために特別にカバーイラストを描き下ろした3種類の限定版も用意されている。

書籍情報

夜に駆ける YOASOBI小説集
【発売日】:2020年9月18日(金)予定
【収録内容】
「タナトスの誘惑」「夜に溶ける」(星野舞夜 著)
「夢の雫と星の花」(いしき蒼太 著)
「たぶん」(しなの 著)
「世界の終わりと、さよならのうた」(水上下波 著)
【予価】:1,350円+税
【判型】:四六判上製
【出版社】:双葉社
※カバーデザインは変更になる可能性がございます。
◆YOASOBI BOOK HP
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