ピアニスト・野田あすか「応援してくださる皆さんへ感謝の気持ちを伝えたい」 初の配信コンサートを開催

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2020.8.31
『野田あすか おうちでミュージック ~あなたに届けたくて【オンラインコンサート】~』

『野田あすか おうちでミュージック ~あなたに届けたくて【オンラインコンサート】~』


2020年9月19日(土)ピアニスト・野田あすかによる『野田あすか おうちでミュージック ~あなたに届けたくて【オンラインコンサート】~』が開催されることが決定した。

3月21日(土)、28日(土)に予定していた『野田あすかピアノ・リサイタル2020』が新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期、振替開催を目指して調整をしてきたが、6月20日(土)東京公演は11月14日(土)へ再延期、6月27日(土)福岡公演は中止となった。今回のオンラインコンサートは、このコロナ禍でも応援してくださるファンの皆さんへ感謝の気持ちを伝えたいという本人の強い思いを受けての開催となる。

野田あすか コメント

ピアニストの野田あすかです。宮崎に住んでいます。
心がホッとする音楽を届けるのを目標に、活動しています。

新型コロナウイルスの影響で、私のソロリサイタルが中止や延期になってしまいました。
本当は、みなさんにお会いして、みなさんの前で演奏することを楽しみにしていたのですが、
いまはできないので、オンラインという形でリサイタルをすることになりました。

初めてのことばかりで戸惑ってしまうことが多かったのですが、
画面の向こうで、私の演奏を聞いてくださっているみなさんに向けて、
心を込めて、演奏しました。

新型コロナウイルスで悩んでいる方、ストレスを抱えている方、外出ができない方、
新型コロナウイルスが出てくるよりもずっと前から自粛せざるを得えなかった方など、
一人でも多くの方の心がホッとするといいなと思います。

本公演の日程は9月19日(土)12時~22日(火・祝)23:59まで、イープラス「Streaming+」ほかにて配信される。

配信情報

『野田あすか おうちでミュージック ~あなたに届けたくて【オンラインコンサート】~』
 
配信日程:2020年9月19日(土)12時~22日(火・祝)23:59まで
出演者:野田あすか(ピアノ)
 
【プログラム】MUSICASA(ムジカーザ・東京)映像収録 (約70分)
●ドビュッシー:2つのアラベスク
第1番 ホ長調
第2番 ト長調
●瀧 廉太郎:荒城の月 (編曲:鈴木奈美)
●プーランク:エディット・ピアフを讃えて
●グリンカ=バラキレフ:ひばり
●野田あすか自作曲
なつかしさ
ココロのふるさと
哀しみの向こう
生きる。
※特典映像あり ※止むを得ない事情により曲目等が変更になる場合がございます。
 
視聴券料金:
早割1,200円(税込)販売期間:8月31日(月)12:00~9月6日(日)23:59
前売1,500円(税込)販売期間:9月7日(月)0:00~18日(金)23:59
当日1,700円(税込) 販売期間:9月19日(土)0:00~22(火・祝)20:00
 
購入サイト:イープラス「Streaming+」https://eplus.jp/nodaasuka-streaming/
 
主催:サンライズプロモーション東京
公演に関するお問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)

野田あすか プロフィール

宮崎県在住の発達障害を抱えるピアニスト。
1982年生まれ。4歳の頃より音楽教室に通い始め、やがてピアニストの道を志すようになる。
子どもの頃から人とのコミュニケーションがうまくとれず、たびたび特異な行動をとり、それが原因でいじめを受け、自傷行為が始まり、転校を余儀なくされる。憧れであった宮崎大学に入学するも、人間関係によるストレスで過呼吸発作を起こし、たびたび倒れて入退院を繰り返し、大学を中退。家族や周囲の人は困り、悩まされたが、あすか本人も「どうして、まわりの人とうまくいかないの?」と悩みつづけた。
その後、宮崎学園短期大学音楽科の長期履修生となる。
この頃に恩師となる田中幸子先生と出会い、自分の心をピアノで表現することができるようになる。
短期留学したウィーンでも倒れ、22歳で初めて生まれつきの脳の障害である「発達障害」と診断された。
帰国後、パニックで自宅2階から飛び降りて、右足を粉砕骨折し、ピアノのペダルを踏めなくなるが、現在では、工夫して左足で踏んでいる。
たくさんの苦しみを抱え、自分の障害と向き合ってきたことで、あすかの奏でる「やさしいピアノ」は多くの人の感動をよんでいる。
2006年、第12回宮日音楽コンクールでグランプリ並びに全日空ヨーロッパ賞を受賞。ほか受賞歴多数。
2015年、あすか誕生からの33年間を両親と共につづった『CDブック 発達障害のピアニストからの手紙 どうして、まわりとうまくいかないの?』(野田あすか、野田福徳・恭子著、アスコム刊)を上梓。
同時に発達障害の人の気持ちを歌った自作曲「手紙〜小さいころの私へ〜」「生きるためのメロディ」を発表し、付属CDに収録した。
2016年、自作曲10曲を収録したCDブック第2弾『脳科学者が選んだやさしい気持ちになりたい時に聞く 心がホッとするCDブック』(野田あすか音楽、中野信子著、アスコム刊)を出版。
同年、東京・銀座の王子ホールでリサイタルを開き、プロのピアニストとしてデビュー。
2017年、東京・築地の浜離宮朝日ホールをはじめ、大阪、宮崎などでもリサイタルを開催し、完売・満席の大好評を博す。
2018年、初の全国ツアーを行う。今後の活動が注目されているピアニストである。
2017年、岩谷時子賞奨励賞を受賞。
2018年、ビクターエンターテインメントよりCDアルバム『哀しみの向こう』でメジャーデビュー。
2018年7月、「第32回人間力大賞 準グランプリ並びにNHK会長奨励賞」を受賞。

 
日本青年会議所と文部科学省の連携事業「みんなのNIPPON共生社会プロジェクト」の「特別賞」も受賞した。
日本で開催される最大の文化イベント「国文祭・芸文祭」が宮崎県で開催されることになり、2020年、「国文祭・芸文祭みやざき2020」の広報アンバサダーに就任。大会の周知、大会を盛り上げるために、宮崎県から委嘱される。大会のための曲の制作を宮崎県から依頼され、歌づくりに挑戦。今後、宮崎県内の子どもたちと演奏する予定(大会は新型コロナウイルスの影響で来年に延期)。
6月には、野田あすか公式YouTubeチャンネルを開設。豪雨により水害被害を受けられた方への即興曲をアップしている。
 
野田あすか公式サイト http://www.nodaasuka.com
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