HOWL BE QUIET、「再会」の祈りを込めて無観客生配信ライブ『sanekazura』開催決定

HOWL BE QUIETが9月15日（火）に無観客生配信ワンマンライブ『sanekazura』を開催する。

 2020年に入った段階でツアーを計画していたHOWL BE QUIET。しかし、 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、 そのスケジュールを白紙に。 その禍中、 TikTok内にてHOWL BE QUIETの「ラブフェチ」が大きく盛り上がりを見せ、 「#ラブフェチ」のTikTok内動画視聴は1800万回再生を突破し、 3年前の楽曲にも関わらず、 YouTubeにて公開したOfficial Audioは260万再生を突破。 今回、 その盛り上がりの勢いを引き継ぎ、 満を持しての無観客生配信ライブ開催と至った。

今回の公演タイトルはHOWL BE QUIETの楽曲にある同名の「サネカズラ」から付けられ、 奇しくも、 9月15日の誕生花がサネカズラであり、 その花言葉は「再会」である。 いち早く、 ライブ会場での再会できる祈りも込めて、 スペシャルな演出を交えてライブをお届けする。

配信ライブはStreaming+で販売開始。 通常とサポートが販売され、 サポートはアーティストへの支援がプラスされるとなっている。

■竹縄航太 テキストコメント

「本当なら今頃ツアー回ってたのになーー」
なんて黄昏て、 愚痴って、 うだうだして。
なんてのはまっぴらごめんなので、 HOWL BE QUIET、 生配信ライブやります。
新型コロナウイルスが、 世の中を席巻してしまってから、 ずっとずっと考えていたことでした。
そこに”居る””居ない”なんて関係ない。
ただ一つ、 音楽が、 画面を越えて、 ネットの波を掻き分けて、 手を繋げると信じてます。
9月15日「sanekazura」
再会の日に、 また会いましょう。