フローレンス・ピュー初主演作、もうひとつの“イップ・マン”映画やインドネシアのヒーローものまで 『のむコレ2020』上映21作品を発表

10月9日(金)より東京・シネマート新宿と大阪・シネマート心斎橋にて、『のむコレ2020』が開催されることが決定した。

『のむコレ』は、シネマート新宿／心斎橋の番組編成担当・野村武寛氏が自らの名前を冠して2017年に立ち上げた劇場発信型映画祭。今回は、鬼才ギャスパー・ノエ監督の最新作『ルクス・エテルナ 永遠の光』のほか、『ミッドサマー』や『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』のフローレンス・ピュー映画初主演作『レディ・マクベス』が登場。また、ジョコ・アンワル監督によるインドネシアのスーパーヒーロームービー『グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー』、『刑務所のルールブック』や映画『狩りの時間』で知られるパク・ヘス主演の『不夜城の男』、デニス・トー主演でブルース・リーの師・葉問の物語を描くアクションシリーズ第二弾『イップ・マン 宗師』、アンディ・ラウとルイス・クー競演の『ホワイト・ストーム』など、世界各国の様々なジャンルの作品が上映される。

『愛の不時着』ソン・イェジン主演、『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督による『ラブストーリー』や、キム・ナムギルがイ・ハン名義で初主演した『後悔なんてしない』など旧作もあわせ、全21作品がラインナップされている。

また、作品によっては、「猫の写真を掲示で1,000円割引」「検事の方、1,000円」「イップマンコスプレで1,000円。弁髪の方は、無料」といった割引も実施予定。詳細は、『のむコレ2020』公式サイトを確認しよう。

『のむコレ2020』は10月9日（金）より、シネマート新宿・シネマート心斎橋にて開催。