ミオヤマザキ、ニューアルバム発売に合わせてクラウドファンディング実施 東京&大阪で有観客ライブも決定
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ミオヤマザキ
ミオヤマザキが、2021年1月20日(水)に約1年振りとなるニューアルバムを発売することが決定した。
特設HPでは11月2日からアルバムの発表に向けて、情報は記載されずカウントダウンだけが表示されており、ファンの中では“何が起こるんだ”と解禁を心待ちにする声が多数見られた。
収録曲は、コロナ禍のなか精力的にリリースを重ねた「いまどうしてる?」「ぴえん」「DIY」「メンヘラ幸福論」をはじめ、新曲も多数収録予定。これらの楽曲は、ルービックキューブやトランプなどに楽曲がダウンロードできるQRコードをつけて販売するなど、コロナ禍で少しでも自分たちの音楽を介して、ワクワクした気持ちを感じてもらいたいとの思いを込めてリリースされてきた。その楽曲が集約されたアルバムは、ファン待望のリリースだろう。
また、アルバムリリースに合わせてクラウドファンディングを実施することも決定した。1月11日に実施した横浜アリーナでのワンマンライブDVD制作のクラウドファンディングでは、約3900万円の支援金額を集め、クラウドファンディングサービスCAMPFIREのプロジェクトの音楽ジャンルで歴代3位、そして国内バンドとして歴代1位を記録しているだけに、今回のクラウドファンディングにも注目が集まる。
そして、有観客でのワンマンライブを開催することも合わせて発表された。日程と会場は、12月24日(木)Zepp TOKYO、2021年1月10日(日)なんばHatchの2公演。
さらに、これまで限定店舗でしか手に入れることができなかった前作アルバム『じゃあどうやったら愛してくれんだよ』が、2021年1月20日(水)から一般店舗でも購入可能になる。全国展開記念としてアルバムにはオリジナルステッカーがついてくる。