吉原と現代を繋ぐ物語を全曲オリジナル楽曲×二胡の生演奏×迫力のダンスで描く 咲匂‐SAKO‐企画公演『はら、はらり』の上演が決定

2020.12.14
ニュース
舞台

『はら、はらり』通し稽古より 撮影者:碧さやか


2020年12月18日(金)~23日(水)ラゾーナ川崎プラザソルにて、咲匂‐SAKO‐企画公演『はら、はらり』が上演される。

本作は、企画・原案の菅沼萌恵が4年間温め続けてきた吉原と現代を繋ぐ物語。菅沼と脚本・今井夢子のタッグで2018年の『花を愛でるように』を皮切りに、『小さな深海魚の光』『水まんじゅう、風に舞い』『わたしだけがいない海』などの短編作品を世に出し続け、今回、満を持して長編作品の上演に挑む。遊郭という廓、現代社会という廓に閉じ込められた人々が、もがき傷つけあいながらも逞しく、“自分の生き方を選ぶ覚悟”を見つけていく物語となっている。

企画・原作:菅沼萌恵コメント

私が本作で大事にしたいのは「生々しさ」です。「昔の遊郭の可哀想な女性達」を見世物にしたい訳ではありません。〈生きる力〉を全身で浴びて貰えるような、そんな舞台にしたい。今井夢子さんに脚本を頼んだのも、彼女が最初に見せてくれた台本に、「確かに生きている人間の体温」を感じたからです。美しいだけじゃない。おどろおどろしいだけでもない。喉が焼けつくような感動を体感して欲しいと願い、作品づくりに打ち込んでおります。

脚本・演出:今井夢子コメント

菅沼さんから熱い想いと共に頂いた、江戸吉原遊郭を生きる人々のイメージに、現代社会の中で不器用に生きる名もなき一組のカップルの姿を重ね、自分の生き方を自分で選んでいく、力強いメッセージを描き出したいと思います。生きること死ぬことそして生まれること。繋がり続ける全ての命を、讃える物語です。

公演情報

咲匂-SAKO-企画公演『はら、はらり』
 
■公演日:2020年12月18日(金)〜2020年12月23日(水) 
各日14時/19時(23日のみ15時)開演

 
■会場:ラゾーナ川崎プラザソル(JR川崎駅直結 ラゾーナ川崎プラザ5階)
 
■出演
<両チーム出演>
菅沼萌恵(じっぽん-Jippon-/咲匂-SAKO-)/久保亜沙香
 
<◆撫子チーム>
倉垣まどか/小山貴司(ecru)/沖村彩花/奥村そら(俳協)/桜井ゆるの/宮森セーラ(生島企画室)/秋枝明日香/椎名一浩(スターダス・21)/金崎敬江(miel)/久井正樹(演劇集団円)/福田晴香(じっぽん-Jippon-)/豊田豪(グリーンメディア)/佐藤雄大
 
<◆牡丹チーム>
大塚由祈子(アマヤドリ)、堀元宗一朗(ウォーターブルー)、大内慶子(オフィス・エイツー)、長田咲紀、山崎愛実(じっぽん-Jippon-)、水野奈月、盛山小春(移動演劇桜隊)、米澤淳也(舞夢プロ)、藤森裕美(イッツフォーリーズ)、佐野功、碧さやか(トゥオネラの花嫁)、古賀司照、上野山航
 
<ダンサー>
絵里/神馬 彩(Y-de-ONEダンスカンパニー)/清水こまき/月代彩佳(Actor’s Live Theater)/永井理沙/萩原雪乃/服部友貴穂/渡辺香織
 
<二胡・唄>
中川えりか(アカラ)
 
■スタッフ
【企画・原案】菅沼萌恵(咲匂-SAKO-/じっぽん-Jippon-)
【脚本・演出】今井夢子(椿組/Manhattan96)
【振付】巽徳子(DanceCompanyMKMDC)
【美術】根来美咲(青年座)
【照明】松本永(eimatsumotoCo.Ltd.)
【音響】田島誠治(Sound Gimmick)
【ヘアメイク】渡邉まりあ
【着物コーディネーター】奥村そら(俳協)
【着付】菅沼結花(じっぽん-Jippon-)、山崎愛実(じっぽん-Jippon-)
【演出助手】工藤沙緒梨
【舞台監督】加藤保浩
【プロデュースアドバイザー】金井麻衣子(+ new Company)
【アシスタントプロデューサー】工藤沙緒梨
【企画協力】石本千明(銀座舞台芸術祭)
【制作・票券】山口真尋、黒咲ちよこ(咲匂-SAKO-/じっぽん-Jippon-)
【WEBデザイナー】井上美穂(じっぽん-Jippon-)
【宣伝美術】荒巻まりの
【広報】沖村彩花、盛山小春(移動演劇桜隊)、山崎愛実(じっぽん-Jippon-)
【統括プロデューサー】黒咲ちよこ(咲匂-SAKO-/じっぽん-Jippon-)
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