長塚圭史、2021年4月からKAAT 神奈川芸術劇場の新芸術監督に就任

2020.12.24
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長塚圭史


演出家・劇作家・俳優の長塚圭史が、2021年4月からKAAT 神奈川芸術劇場の新芸術監督に就任することが発表された。

長塚は2019年4月より参与を務め、20年度(21年3月)で任期が終了する白井晃の後を引き継ぐ形となり、任期は5年間となる。

長塚は1996年に早稲田大学在学中に演劇プロデュースユニット「阿佐ヶ谷スパイダース」を結成し、作・演出・出演の三役を担ってきた。2011年には、ソロプロジェクト「葛河思潮社」を始動させ、2017年には、福田転球、山内圭哉らと新ユニット「新ロイヤル大衆舎」を結成。2008年9月から、1年間、文化庁・新進芸術家海外留学制度にてイギリスに留学。そして、次期芸術監督予定者として、2019年4月からKAAT 神奈川芸術劇場の芸術参与を務めてきた。

KAAT 神奈川芸術劇場とは、2011年1月に葛河思潮社 第一回公演『浮標』を演出し関わり、その後、様々な公演を上演。近年では、2018年11月に風間杜夫、片平なぎさ出演の『セールスマンの死』、2019年12月には、劇作家・秋元松代の戯曲を上演した『常陸坊海尊』を演出した。2021年1月には、同劇場で『セールスマンの死』を再演する。

なお、2月には2021年度の公演ラインナップが発表される予定だ。
 

長塚圭史  KAAT 神奈川芸術劇場での関与作品

2011年1月  葛河思潮社 第一回公演『浮標』(演出)
2013年9月  葛河思潮社 第三回公演『冒した者』(演出)
2014年9月  葛河思潮社 第四回公演『背信』(演出)
2016年4月  白井晃演出『夢の劇 -ドリーム・プレイ-』(台本・出演)
2016年8月  葛河思潮社 第五回公演『浮標』(演出)
2017年10~11月  『作者を探す六人の登場人物』(上演台本・演出)
2018年9~10月  白井晃演出『華氏451度』(上演台本)
2018年9月  阿佐ヶ谷スパイダース「MAKOTO』(作・演出)
2018年11月  『セールスマンの死』(演出)
2019年12月  『常陸坊海尊』(演出)
2021年1月    『セールスマンの死』(演出) ※再演

公演情報

KAAT 神奈川芸術劇場プロデュース『セールスマンの死』
 
作:アーサー・ミラー 
翻訳:徐賀世子
演出:長塚圭史
 
出演:風間杜夫 片平なぎさ 山内圭哉 菅原永二
加藤啓 土屋佑壱 智順(ちすん) 山本圭祐 佐野瑞稀 浜崎香帆
大谷亮介 村田雄浩
 
■日程:2021年1月8日(金)~12日(火)
■会場:KAAT 神奈川芸術劇場 <ホール>
 
■料金(全席指定・税込)
※未就学児入場不可:S席 8,500円 A席 6,000円 B席 2,000円
 
■お問合せ:かながわ 0570-015-415(10:00~18:00 年末年始を除く)
■企画製作・主催:KAAT 神奈川芸術劇場
 
■公式サイト:
https://www.kaat.jp/

<厚木公演>
日程:2021年1月16日(土)13:00 
会場:厚木市文化会館 大ホール
主催:公益財団法人厚木市文化振興財団
 
<岩手公演>
日程:2021年1月21日(木)13:00 
会場:岩手県民会館 大ホール
主催:公益財団法人岩手県文化振興事業団、岩手日報社、IBC 岩手放送
 
<松本公演>
日程:2021年1月30日(土)13:00 
会場:まつもと市民芸術館 主ホール
 主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団 後援:松本市、松本市教育委員会