特別シートと専用ラウンジでゴージャスに野球観戦! メットライフD「プレミアムシートA」に注目

2021.4.2
ニュース
スポーツ

バックネット裏地下に新たに設置された専用ラウンジ「アメリカン・エキスプレス プレミアム™ ラウンジ」

画像を全て表示(10件)

埼玉西武ライオンズの本拠地・メットライフドームが、2021シーズン開幕に合わせて大幅に改修された。

今回の改修の目玉とされるのが、バックネット裏に設置された「アメリカン・エキスプレス プレミアム™ ゾーン」だ。「エキサイトシート」、「プレミアムシートS」、「プレミアムシートA」と3種類のシートがあり、このうち「プレミアムシートA」はバックネット裏中段エリアの広範囲に2、3、4人掛けのシートを用意。グランド全体を見渡すことができ、投手と打者の真剣勝負だけでなく、走者の動きや内外野手のポジショニングを確認しながら野球観戦が楽しめる。

バックネット裏中段エリアの広範囲に設置された「プレミアムシートA」


「プレミアムシートA」のエリア


「プレミアムシートA」の4人掛けシート

さらに「プレミアムシートA」の購入者は、専用ラウンジ「アメリカン・エキスプレス プレミアム™ ラウンジ」を利用できる。

ラウンジはバックネット裏の地下部分にできた新エリアにあり、空調を完備した室内での野球観戦が可能。200インチのプロジェクター1台と65インチのモニター27台で試合を中継するほか、場内のサイネージ等と連動した映像演出を行う。捕球音や打球音を集音する高性能なサウンドシステムを導入しており、試合の臨場感をリアルに体感できるのも大きな魅力だ。

「アメリカン・エキスプレス プレミアム™ ラウンジ」のバーゾーン


チャンピオンフラッグなども展示


落ち着いた木目調の重厚感あるインテリアを採用


優勝トロフィーなども展示している


バーエリア


「アメリカン・エキスプレス プレミアム™ ラウンジ」の断面図

内装は「オーセンティック(本物)」をコンセプトとし、西武ライオンズとして日本一になった際に手にしたチャンピオンフラッグのほか、歴代のユニフォームを展示。重厚感のあるインテリアで、プレミアムラウンジにふさわしい雰囲気を演出している。

「バーエリア」ではウイスキーやビール、カクテルなどのアルコール類や軽食を用意。世界でたった一樽の「ライオンズオリジナルイチローズモルト」(2025年提供開始予定)をはじめ、世界のウイスキー100種類がそろっている。

勝利時には選手がラウンジ内の一角を通過してビクトリーロードへ向かう。広さ約1,000平方メートルと、バックネット裏エリアとしては12球団最大の専用ラウンジを利用できる「アメリカン・エキスプレス プレミアム™シートA」。非日常的な雰囲気の中で、新たなスタイルでの野球観戦が楽しめそうだ。

イベント情報

埼玉西武ライオンズ公式戦

 場所:メットライフドーム(埼玉県)