カクシンハン主宰 木村龍之介が 『オンライン・シェイクスピア講座』を8/7に開講

2021.8.3
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カクシンハン主宰 木村龍之介による『オンライン・シェイクスピア講座』


2021年8月7日(土)11時~12時に、Theatre Companyカクシンハン主宰の木村龍之介を講師とした『オンライン・シェイクスピア講座』が開講することがわかった。

カクシンハンは、シェイクスピアシアター、蜷川カンパニー、文学座附属演劇研究所などで俳優・演出を学んだ木村龍之介主宰の劇団。

これまでカクシンハンでは、さまざまなシェイクスピアの戯曲を劇団として上演してきた。その中で、古典演劇と呼ばれるシェイクスピアの可能性を信じ、劇団のアイデンティティとして400年前の世界に“新しい視点“をくわえて続けてきた。

カクシンハンが考える演劇のチカラは、演劇をもっと大きく“物語”として考えたとき、「物語をしる、みつける、つくる、とらえる、あやつる」すべての行為で、演劇に関わる事柄以外の、日常生活でも活用できることがある、ということ。今回、世界のすべての人が主人公として活躍できる未来に向けて、物語にまつわるチカラを社会に実装していくための文化教育事業の一環として「シェイクスピア講座」を開講することを決めたそうだ。

本講座のポイントは、毎回、カクシンハン主宰の木村龍之介が講師となり、シェイクスピア作品の魅力を語り尽くすということ。「一つの作品を俯瞰して解説する」「とある切り口で、作品横断で解説する」等のわかりやすく、シェイクスピア作品の面白さや魅力を解き明かしていく。解説の詳細な内容や難易度は参加者の方々の興味に合わせてLIVEで柔軟に変化させていくそうなので、安心しよう。シェイクスピアファンのみならず、古典は難しいと尻込みしている方にとっても、古典の持つ奥深さを気楽に体感できる機会を提供する、とのこと。

企画・制作・講師:木村龍之介 コメント

僕にとってシェイクスピアとは、世界そのものをまるごと許容するもの。綺麗な言葉のあとに下世話な話があり、いいも悪いもなく、全部ある。僕の演出は世界をまるごと許容するものでありたい。そういう視座をあることで、豊かになっていることは間違いない。二項対立で物事を語るのではなく、まるごと世界を許容する。それを与えてくれるのが古典なのです。

<木村龍之介プロフィール>
1983年生まれ。東京大学英米文学専攻、シェイクスピアを研究。
シェイクスピアシアター、蜷川カンパニー、文学座附属演劇研究所などで俳優・演出を学び、劇団カクシンハンを立ち上げ、全作品を演出。2020年に劇団体制からプロデュースチームに移行。劇団という枠組みを超えて国内外で演劇の面白さを社会に届けるプロジェクトを企画。「世界は劇場であり、“物語”の集合体である」と考え、世界のすべての人が主人公として活躍できる未来を目指し、物語にまつわるチカラを社会に実装する文化教育プロジェクトを推進中。

配信情報

カクシンハン主宰 木村龍之介による『オンライン・シェイクスピア講座』
 
日時:2021年8月7日(土)11:00~12:00
場所:オンライン配信
※木村は準備中の本公演の稽古場から講座をお送りいたします。
 
第1回オンライン配信テーマ:「400年前のシェイクスピアと未来について考える~ぼくらの夏の夜の夢とタイタス・アンドロニカス~」
 
企画・製作・講師:カクシンハン主宰 木村龍之介
参加費:1,000円
予約:https://kimurashakespeare.peatix.com
 
参加方法:
オンラインでWEB会議ツール「ZOOM」で撮影した映像を動画共有サイト「Vimeo」を通じて配信します。
パソコン、スマートフォン、タブレット等の端末とインターネットの接続環境が必要です。
Peatixにて、視聴用のURLをお知らせします。
 
主催:株式会社トゥービー