豊川悦司と中村倫也のバディが麻薬捜査中にふざけ倒す Amazon Original『No Activity/本日も異状なし』本予告&場面写真を解禁

2021.11.17
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12月17日(金)より配信されるAmazon Originalドラマ『No Activity/本日も異状なし』から、本予告編と場面写真が解禁された。

『No Activity/本日も異状なし』は、オーストラリアのコメディドラマ『No Activity』を日本版としてリメイクした作品。ハッタリだらけのベテラン刑事の時田信吾と、刺激を求める新米刑事・椎名遊のバディ(相棒)が、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こす騒動を描いた連続ドラマだ。主人公の時田役で主演するのは、豊川悦司。また、時田とバディを組む椎名遊役で中村倫也が共演する。メガホンをとったのは、映画『ヒロイン失格』や『賭ケグルイ』シリーズ、『東京リベンジャーズ』などの英勉監督。脚本を手掛けるのは、映画『甘いお酒でうがい』、『美人が婚活してみたら』や、ドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』のシソンヌのじろうが手がける。

 


解禁された本予告編では、麻薬捜査の張り込み現場でふざけ倒す時田(豊川悦司)と椎名(中村倫也)のバディのほか、彼らを取り巻く個性豊かな人々が登場。冒頭から、時田が貫禄十分な表情と声で「捜査は局面が動くその瞬間に立ち会えればいい」とつぶやいたかと思いきや、その後はマネキンと戯れ、銃を構えながらも「イメージは出来ている」と早くもメッキが剝がれることに。そんな時田の魅力に、椎名も次第にハマってゆく。一方で、二人に指示を送る警視庁無線連絡室のベテラン指令官・里見美里(木村佳乃)や、新人指令官・大平阿漓羅(清野菜名)のコンビもクセの強い会話を繰り広げ、麻薬の取引現場では小心者で変態の小悪党・諌山(岸谷五朗)と「サイコパスな犯罪ストーカー」一条(岡山天音)が生配信に全てをかけるSNS依存症の茉莉(岸井ゆきの)を人質にとりながらも、どこか抜けたやり取り。果たして、事件はどんな結末を迎えるのか。

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なお、本作が時田&椎名が待機する麻薬捜査の張り込み現場、美里と阿漓羅が任務にあたる警視庁無線連絡室、諌山と一条の犯人コンビと人質の茉莉らの取引現場、3ヶ所が舞台となることも明らかになっている。

ドラマ『No Activity/本日も異状なし』は、12月17日(金)Prime Videoにて独占配信。

作品情報

ドラマ『No Activity/本日も異状なし』
配信開始日:2021年12月17日(金)
話数:本編6話一挙配信
出演:豊川悦司、中村倫也/木村佳乃、清野菜名/岸谷五朗、岡山天音、岸井ゆきの
監督:英勉 脚本:じろう(シソンヌ)、土屋亮一
音楽:松本晃彦
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