劇団箱庭円舞曲主宰の古川貴義、書き下ろし作品を2022年冬に上演決定 ワークショップオーディションも開催

2021.12.29
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舞台

古川貴義


レプロエンタテインメントと劇団箱庭円舞曲主宰の古川貴義がタッグを組み、2022年冬に浅草九劇にて古川の書き下ろし作品を上演することが決定した。また、ワークショップオーディションも開催されることとなった。

古川貴義は2000年9月に「箱庭円舞曲」を旗揚げし、代表として、全ての作品の脚本・演出を務めている。初期はシチュエーションコメディを創作していたが、そのフレームワークに物足りなくなって違う形を模索。発展形として、日常会話に潜む、ズレたコミュニケーションの可笑しみをベースにした会話劇を展開。極めて日常的な人間関係を細微に描くリアリズムと、生きた人間たちから発されるやるせない感覚が、観る者の脳内を抉り、好評を博している。

今回、上演する作品も「ディスコミュニケーションほとばしる現代会話劇」となり、一部キャストを役者たちを深く知ることができるワークショップオーディションを通して選出する。  

なお、ワークショップオーディションは2022年年2月4日(金)より御茶ラボにて開催される。

古川貴義 コメント

あの俳優が演じる人物は、どうして、 生身の言葉を喋っているように感じられるのでしょうか?
台本があり、決められた台詞を言っているはずなのに、自然に会話がかみ合っている。演じているように見えない。そこには、“本当”があるように見える。
日常における人間の対話や会話は、自然に成立しているように見えて、実際にはまったくかみ合っていません。ひとりやふたり相手の会話ですら、ディスコミュニケーションの塊です。それが至る所で起きている。人間関係のいざこざも社会的な問題も、たいてい原因はディスコミュニケーション、つまり互いの認識のズレが、思った以上に肥大化することで発生しています。そうやって、我々の暮らす世界は成り立ってしまっています。
それでも成立している我々のコミュニケーションについて、戯曲やエチュードを用いて体感することで、俳優が目指すべき“演技”とは何か、そこに“本当”を立ち上げるには何が必要なのか、一緒に捉え直しましょう。

ワークショップオーディションについて

劇団箱庭円舞曲主宰 古川貴義
2022年冬浅草九劇公演
ワークショップオーディション
 
【日時】
2022年
2月4日(金)18:00-21:00
2月5日(土)14:00-21:00
2月6日(日)14:00-21:00
 
【場所】御茶ラボ
 
【料金】
18,000円(税込)
プレワークショップ参加者:16,000円
 
【定員】18名
 
【応募資格】
・18歳~40歳までの男女※書類選考有
・本ワークショップオーディションの全日程、および上記の稽古&公演のスケジュール調整が可能で全日程参加できる方
※演技未経験者応募歓迎
 
【応募方法】
https://sgfm.jp/f/940763bc2581a303cd552d0e1d9bff7c
※定員に達し次第、募集を終了いたします。
※応募多数の場合は、選考となりますので、あらかじめご了承くださいませ。
※応募フォーム提出が、参加を確定させることではないこと、ご了承くださいませ。
※申込締切日以降に、参加確定か否かをフォームに記載いただいたメールアドレスにご連絡いたします。
 
 
【お問い合わせ】
info_ochalab@lespros.co.jp
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