Apes、受賞後初の音源「ハイライト」を主宰レーベルからデジタルリリース

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2022.1.19
Apes

Apes

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音楽シーンに新たな流れを生むべくソニーミュージック内に発足した「次世代ロック研究開発室」、現:(株)次世代が、昨年、コロナ禍に開催した初のオーディション『Go Toオーディション』にて、1000組を超える応募者のなかでグランプリを獲得した東京発の注目インディーロックバンド、Apes(エイプス)。注目を集める彼らが、受賞後初の音源「ハイライト」を、新しくバンド自身で発足した主宰レーベル「Wakusei disk」より本日1月19日にデジタルリリースした。

イントロの硬質なギターのカッティングに誘われドライブする軽快なバンドの演奏に、《ハイライトの煙が沁みた 目にじゃなくて 胸の奥の方》とシャウトする、切なくもエモーショナルなLeo sakaiの歌が融合したオルタナティブ・ロック・サウンド。現在のApesのライブのセットリストでも大人気を博し、“ハイライト”の煙と、ままならない日常のハイライトが重なる青春劇、青く、疾走感あふれる楽曲が誕生した。

なお、1月23日(日)放映予定のフジテレビ『Love music』にて、番組スタッフがメジャーデビュー前のイチオシしたいアーティストを先取りで紹介するコーナー「Come music」で紹介される。

Apesは、東京発、平均年齢23歳。「I’m lonely but I’m not alone.」をスローガンに掲げ、あらゆる方面でDIYなスタンスで活動を行い、楽曲はもちろんMV制作までメンバー自身が手がけ、ライブでは現在も自主企画を継続している。春には『ハイライト』を収録した初のEPも予定しており、詳しい内容、発売日、詳細等は後日発表となる。

リリース情報

「ハイライト」
配信URL: https://orcd.co/hilight

 
Apes『ハイライト』:歌詞
Words & Music: Leo sakai
 
腐りきった表情と疲れきった労働後
ひび割れた画面が僕を睨む
3日前の口論は夜が明けても平行線のまま
まあどうにかなっていた
 
きっと事の発端は君が嫌いなタバコ
隠し事も嘘もいつかバレる
耳障りな小言と吐き出された煙が
居場所もなくただ漂った
 
17ミリの青のパッケージ 息を吸った
 
膨れきった妄想でパンクしそうな脳みそ
ひび割れた頭が燃えて溶ける
5日前の口論は夜が明けても想像通りさ
もうどうでもよくなった
 
今日が終わっても何もないのに
明日になっても変わらないのに
雨上がりのシケた煙草 息を吸った
 
ハイライトの煙が沁みた
目にじゃなくて 胸の奥の方
バイバイとそう告げてもう戻れないね
冗談じゃないよ
 
ハイライトの煙が沁みた
目にじゃなくて 胸の奥の方
バイバイとそう告げてもう戻れないね
ハイライトの煙が沁みた
目にじゃなくて 胸の奥の方
バイバイとそう告げてもう戻れないね
冗談じゃないよ
もうどうしようもないよ
胸の奥の方

放送情報

CX『Love music』
1/23(日)25:00~25:55 
※スタッフがメジャーデビュー前のイチオシしたいアーティストを先取りで紹介するコーナー「Come music」でApesが紹介されます。
 
※地域によって放送日時が異なります。各放送局のHPにてご確認下さい。
内容が予告なく変更になる場合があります。
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