舞台『紅葉鬼』の完結編となる「酒吞奇譚」の上演が決定　陳内将の続投も発表

2022年5月8日（日）～5月15日（日）シアター1010にて、舞台『紅葉鬼』～酒吞奇譚～が上演されることが決定した。

原作コミックスはシリーズ累計発行部数400万部突破、2018年10月から12月にかけTVアニメが放送され、2021年10月に公開された劇場版アニメも大好評を博した「抱かれたい男1位に脅されています。」（月刊マガジンビーボーイ連載／リブレ刊）。

その劇中劇として描かれ2019年に舞台化した舞台『紅葉鬼』は、鬼と人間の美しく儚い宿命の物語が話題を呼び、2021年1月には続編の舞台『紅葉鬼』～童子奇譚～を上演。一層迫力のある殺陣やドラマチックなストーリー展開で、盛況のうちに幕を閉じた。

そして今回上演される今作は、舞台『紅葉鬼』の完結編となる。3作目にして完結編となる今作では、原作「抱かれたい男1位に脅されています。」登場キャラクターの東谷准太演じる酒呑童子が登場する。

また、同じく原作登場キャラクターである西條高人演じる経若役には、舞台『紅葉鬼』、舞台『紅葉鬼』～童子奇譚～に続き今作も陳内将の続投が決定。

鬼たちと人間がたどりゆく数奇な運命と宿命の戦いの結末を劇場で体験しよう。