三浦大知、4月スタート新朝ドラ『ちむどんどん』主題歌を担当 「とてもあたたかな光を感じられる"手紙"のような1曲が完成しました」
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三浦大知
4月11日(月)から放送予定のNHK 連続テレビ小説 第106作『ちむどんどん』主題歌が、三浦大知の「燦燦(さんさん)」となることが発表された。三浦大知の楽曲が連続テレビ小説の主題歌に起用されるのは、今回が初めてとなる。
『ちむどんどん』は、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを見つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子、四兄妹の次女を黒島結菜が演じ、主人公を支え・見守る兄妹役は竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、そして両親役は仲間由紀恵、大森南朋が演じる。
『ちむどんどん』主題歌に決定した三浦大知の新曲「燦燦」は、このドラマのために書き下ろされたオリジナル楽曲。作詞は三浦大知、作曲はUTAと三浦大知が担当。
三浦大知は主題歌について「とてもあたたかな光を感じられる"手紙"のような1曲、「燦燦」が完成しました。みなさんの心のそばにそっと置いてもらえるような、そして聴いてくださったみなさんが大切な人へ贈りたくなるようなそんな曲になれば嬉しいなと思います。」とコメントを寄せている。
三浦大知はドラマの舞台である沖縄県出身でもある。
◆三浦大知コメント
この度はNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の主題歌を歌わせていただけることになり、とても嬉しく思っています。
光栄な機会をいただきどのような曲を制作するかとても悩んでいましたが、「ドラマが持つメッセージや世界観はもちろんありますが、それにとらわれすぎずに三浦大知さん自身の言葉で、思いで、ぜひ表現してください」とドラマ制作スタッフの皆さんに言っていただき、視界が一気に広がり迷いが消えました。
とてもあたたかな光を感じられる"手紙"のような1曲、「燦燦」が完成しました。
みなさんの心のそばにそっと置いてもらえるような、そして聴いてくださったみなさんが大切な人へ贈りたくなるようなそんな曲になれば嬉しいなと思います。
家族の愛や繋がり、ひたむきに未来に向かう登場人物達の真っ直ぐな姿。「ちむどんどん」がどのような物語を紡いでいくのか、僕も心から楽しみにしています。
放送情報
【放送予定】