空音、プロデューサーに大沢伸一を迎えた新曲「GIMME HPN」を8月にリリース（コメントあり）

Hip Hopを軸に自由自在なフロウやリリシストとして注目を集めるラッパー・空音が、2022年第2弾デジタルシングル「GIMME HPN」（読み：ギミィハプン）を8月3日にリリースすることを発表した。

プロデューサーとしてMONDO GROSSO大沢伸一を迎えた今作は、 80's 黄金期のエレクトロ・ファンクを最先端のブレイクビーツに昇華させたトラックに、卓越した空音のフロウが交わったアップナンバーとなっているとのこと。

また、合わせてジャケット写真も公開された。ジャケットはKureinoが担当し、ミラクルをテーマに子供の頃に夢見たヒーローや憧れ、現実世界のドキドキ感を盛り込んだイラストとなっている。

本楽曲のリリースに先駆け、7月27日（水）放送のJ-WAVE（81.3FM）『SONAR MUSIC』（22:00-24:00内）にて本楽曲がラジオ初オンエアされる。

空音コメント

今回は大沢伸一氏をプロデューサーに迎え、ファンクなサウンドの中に現代のクールなポップ感を感じる正しくダンスフロアが似合う1曲になったと思います。歌詞のトリックもそうですが、耳に残る心地いいフローを追求する中でバースはなるべく一息で歌い切り地続きのグルーブ感を楽しんで貰えたらと思います。

大沢伸一コメント

空音くんからオファーを受けて、スケッチから丁寧に時間をかけて形にし、製作チームとの連携プレイで完成した楽曲。ノスタルジックとフレッシュ＆ファンキーを感じ取ってもらえたら嬉しい。