Survive Said The Prophet、アルバム『Hateful Failures』が発売延期へ

Survive Said The Prophetの2年振りとなる6thアルバム『Hateful Failures』の発売日が、9月21日（水）から10月12日（水）に延期されることが発表された。

これは、サバプロのオフィシャルホームページより発表されたもので、リリース延期はチーム内での新型コロナウイルスの感染状況を鑑みた、制作上の都合によるものと発表。

本アルバムは、2年振り6枚目のオリジナルフルアルバムとなり、既にリリースされたシングル2曲に加え新曲8曲を収録した全10曲収録予定。さらに初回生産限定盤には、アメリカ, ポートランドの盟友Kris Crummett（プロデューサー／レコーディングエンジニア）のスタジオにて約1ヶ月間に渡り行われたレコーディングを、メンバー自らで撮影を敢行し、リアルな姿をおさめたドキュメンタリー映像も収録予定で、サバプロにとって新境地と言えるアルバム。

オフィシャルホームページからは、「楽しみにお待ち頂いた皆様にはご迷惑をおかけする事となってしまい、誠に申し訳ございません。アルバム・ライブと今後より一層邁進してまいりますので、引き続き、Survive Said The Prophetへの変わらぬ応援をどうぞよろしくお願いいたします。」とのこと。

また、発売日変更に伴う、作品タイトル・収録内容・形態・価格の変更はない。なお、同じく新型コロナウイルス感染に伴い、大阪・東京公演の延期が発表されていたバンドキャリア初のアコースティックツアーの振替公演も、先日発表されたばかり。ツアー全会場にて実施している、会場限定アルバム「Hateful Failures」購入予約プレゼント施策は継続して実施予定。

アルバム発売延期やアコースティックツアー等、各情報の詳細は、オフィシャルホームページまで。