ブラッド・ピット、真田広之らの仲良しオフショットも 『ブレット・トレイン』新幹線でのキャスト・監督らを捉えた21点のカットを解禁

2022.8.26
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左から、デヴィッド・リーチ監督、ケリー・マコーミック(プロデューサー)、真田広之、ブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン

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9月1日(木)公開の『ブレット・トレイン』から、来日プロモーション中のキャスト陣の姿を収めたオフショット写真が到着した。

『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎氏の小説『マリアビートル』を映画化したもの。スタントマン/アクション監督出身で、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などで知られるデヴィッド・リーチ監督の最新作だ。ブラッド・ピットを主演に迎えた本作には、ジョーイ・キング(『キスから始まるものがたり』シリーズ)、アーロン・テイラー=ジョンソン(『TENET テネット』)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(『エターナルズ』)、ザジー・ビーツ(『ジョーカー』)、ローガン・ラーマン(『フューリー』)、マイケル・シャノン(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』)、アンドリュー・小路、歌手・ラッパーのバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオ、福原かれん、真田広之らが出演している。

世界一運の悪い殺し屋・レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、レディバグは降りたくても、降りられない。最悪な状況の中で、列車はレディバグを乗せたまま終着点・京都に。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去の因縁。そして、終着点で世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙する。

 
 

8月23日(火)には、映画の舞台が東京発京都行きの超高速列車ということにちなみ、JR東海の協力のもと、東京駅から京都駅を走る東海道新幹線のぞみの中で史上初の“動くレッドカーペット・イベント”が開催された。イベントには、本作のプロモーションで3年ぶり14回目の来日を果たした主演のブラッド・ピット(レディバグ役)と、初来日のアーロン・テイラー=ジョンソン(タンジェリン役)、本作プロモーションのために緊急帰国した真田広之(エルダー役)、メガホンをとったデヴィッド・リーチ監督らが登壇。今回到着したオフショット21点は、同イベントやその合間の様子を収めたものだ。

ブラッド・ピット

ブラッド・ピット

真田広之

アーロン・テイラー=ジョンソン

デヴィッド・リーチ監督とプロデューサーのケリー・マコーミック

ブラッド・ピット

左から、デヴィッド・リーチ監督、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブラッド・ピット、真田広之


上段左から時計回りに、ブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン ケリー・マコーミック(プロデューサー)、デヴィッド・リーチ監督、真田広之


ブラッド・ピットとアーロン・テイラー=ジョンソン


ブラッド・ピット

 

取材のオフ時間にリラックスした様子でブラッド・ピットとアーロン・テイラー=ジョンソンが車窓を眺める一枚や、劇中のキャラクター“モモもん”のミニタオルとの記念撮影、登壇者全員で仲良く記念写真に収まったものや、新幹線をバックにしたセルフィー、カメラマンや記者たちを逆撮影したカットなどが公開。東海道新幹線・のぞみの全車両を丸々貸し切り『ブレット・トレイン』専用に装飾を施された車中の様子も垣間見ることができる。

『ブレット・トレイン』は9月1日(木)全国の映画館で公開。

作品情報

映画『ブレット・トレイン』 
原題:BULLET TRAIN
原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」(角川文庫刊)
監督:デヴィッド・リーチ
脚本:ザック・オルケウィッツ   
キャスト:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、バッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)、サンドラ・ブロック
 
日本語吹替版声優:堀内賢雄(レディバグ)、山本舞香(プリンス)、津田健次郎(タンジェリン)、関智一(レモン)、木村昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪口周平(キムラ)、立川三貴(ホワイト・デス)、フワちゃん(ホーネット)、米倉涼子(マリア)
 
上映時間:2時間6分
レーティング:R15+
 
オフィシャルサイト:https://www.bullettrain-movie.jp
 
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