舞台『キングダム』川島海荷、華優希ら14名のメインキャストが発表

ニュース
舞台
アニメ/ゲーム
2022.9.5
舞台『キングダム』出演キャスト

舞台『キングダム』出演キャスト

画像を全て表示(15件)


2023年2月、帝国劇場で上演が決定している舞台『キングダム』。すでに信役に三浦宏規高野洸、嬴政・漂役に小関裕太牧島輝の出演が発表されているが、このたびメインキャスト14名が下記のとおり決定し、コメントが到着した。

【河了貂】川島海荷/華優希

鳥のような藁の被り物を被る山民族の末裔。一人で乱世を生き抜いてきたが、信たちと行動を共にする。

【河了貂役 川島海荷コメント】

川島海荷

川島海荷

たくさんの方から愛されている「キングダム」が舞台化されるということで、参加させていただけることを光栄に思います。作品と真摯に向き合い、貂と共に戦い、カンパニーの皆さんと気持ちを高め合って、新しいキングダムを魅せていきたいです。

【河了貂役 華優希コメント】

華優希

華優希

大好きなキングダムの世界に生きられる事を心から幸せに思います。信や政を始め、共演者の皆様と共に夢を追い、河了貂として熱く生き抜きたいと思います! 精一杯務めます。宜しくお願いします!

【楊端和】梅澤美波(乃木坂46)/美弥るりか

山の民を圧倒的な力で率いる“山界の死王”

【楊端和役・梅澤美波(乃木坂46)コメント】

梅澤美波(乃木坂46)

梅澤美波(乃木坂46)

このたび、楊端和役を務めさせて頂くことになりました。個々のキャラクターに垣間見える忠誠心や野心、誰かを守る強さや不屈の精神には、生きる時代は違えど今を生きる私たちにも通ずる心があると思います。たくさんの方に愛される作品、この戦いに私も挑めるのだと思うと今からワクワクしています。その場で感じる気持ちを大切に、キャストの皆様と最高の作品を創って参ります。ご期待ください!

【楊端和役・美弥るりかコメント】

美弥るりか

美弥るりか

キングダムの世界観の中で、強さと鋭い知略と美しさを備えた魅力的な楊端和を演じられることを今から楽しみにしています。原作ファンの一人として大切に作品に向き合い、心を込めて作りあげたいと思います。

【壁】有澤樟太郎/梶裕貴

秦軍の将にして昌文君の腹心。嬴政に忠誠を誓う。

【壁役・有澤樟太郎コメント】

有澤樟太郎

有澤樟太郎

壁を演じさせていただきます、有澤樟太郎です。生真面目で品があって仲間思いででもどこか頼りない、もう愛おしさしかない壁を帝国劇場で演じさせていただけることが夢のようです。しっかり役割を果たせるよう努めます。

【壁役・梶 裕貴コメント】

梶裕貴

梶裕貴

真面目で堅実、熱く心優しい男・壁。彼の魅力は人間力だと思っています。まだまだ発展途上でありながら、誰からも愛されるような壁を、真摯に丁寧に作り上げて参ります。帝国劇場での公演を楽しみにお待ちください!

【成蟜】鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)/神里優希

王弟(嬴政の異母弟)。嬴政に対してクーデターを起こし、玉座を手にする。

【成蟜役・鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)コメント】

鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)

鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)

元々原作が大好きで全巻読んでおり、出演のお話をいただいた時は驚きもありましたがとても光栄に思いました。「成蟜」は少しクセのある役ですが、原作をリスペクトしながら、お客さまに愛されるよう自分なりに考えて臨みます。舞台『キングダム』を素敵なスタッフ、キャストの皆さまと創り上げ、最後まで走り抜けたいと思います。

【成蟜役・神里優希コメント】

神里優希

神里優希

夢、憧れ、目標であった帝国劇場。この今の気持ちをどう言葉にすればよいか。背伸びをせず僕が今、持っている力を全身全霊をかけてこの、舞台「キングダム」に注ぎ、演じます。反逆を起こす成蟜ですが、彼なりの正義を貫いてみせます。2023年2月。帝国劇場でお会いしましょう。

【左慈】早乙女友貴

信や嬴政の前に立ちはだかる、王弟派の武将。“人斬り長”と呼ばれ、自ら天下最強を自負する。

【左慈役・早乙女友貴コメント】

早乙女友貴

早乙女友貴

左慈の印象は『自信』だからこそ絶対的な怖さのある人。今回生演奏ですし、舞台ならではのキングダム、生のキングダムを楽しんでもらえると思います。お楽しみに。

【バジオウ】元木聖也

楊端和の“剣”と呼ばれる山の民の戦士。驚異的な身体能力と戦闘力を持つ。

【バジオウ役・元木聖也コメント】

元木聖也

元木聖也

今回舞台「キングダム」に出演する事ができて本当に嬉しいです! 「キングダム」は漫画も全巻持っていて何周も読み返しています。戦国の時代を生きた人たちの熱を大切に、全身全霊で挑んでいくので、ぜひ目の前で広がる壮大な物語を体感していただきたいです。

【紫夏】朴璐美/石川由依

闇商人の女頭目。幼き日の嬴政を導く。

【紫夏役・朴璐美コメント】

朴璐美

朴璐美

以前、嬴政を演じたことがあり、その嬴政と関わり深い紫夏を演じられることにご縁を感じております。嬴政と見上げた月を胸に、頂いた光を次の者へ繋げます。劇場にて迸る命たちを見届けてください。

【紫夏役・石川由依コメント】

石川由依

石川由依

原作を拝読し、母のように厳しく温かく、そして最後の最後まで強く逞しく…そんな生き様にとても感銘を受けました。紫夏という女性の命をご来場の皆様の心に刻めるよう、頑張りたいと思います。

【昌文君】小西遼生

秦の文官で嬴政の一番の側近。敵の多い王宮で常に嬴政に忠義を尽くす。

【昌文君役 小西遼生コメント】

小西遼生

小西遼生

あのキングダムを舞台化という、原作の物語にも負けず劣らずの壮大な挑戦を今から楽しみにしています。争乱の時代に義を持って荒々しく力強く生きる姿を通して、皆様に日々の活力を与えられる舞台作品になればと思います。どうぞお楽しみに。

【王騎】山口祐一郎

秦国六大将軍の一人。別格の存在感をもち、“怪鳥”の異名の通り謎めいた行動で嬴政派と王弟派を翻弄する。

【王騎役 山口祐一郎コメント】

山口祐一郎

山口祐一郎

中華統一を成し遂げる二人の少年と相まみえる秦国の謎めいた将軍、王騎を演じることになりました。信頼する演出家山田和也さん、未来そのもののような若人たちと帝劇の舞台から中国の大地をお見せできたら、と願っております。

公演情報

舞台『キングダム』
 
著者:原泰久
出版社:集英社
掲載紙:週刊ヤングジャンプ(2006年9号〜連載中)
単行本:既刊65巻※累計発行部数9000万部(2022年6月現在)
 
【公演情報】
2023年2月5日(日)~2月27日(月):帝国劇場
一般前売開始:2022年12月3日(土)/お問い合わせ:03-3201-7777(東宝テレザーブ)
 
【キャスト】
信:三浦宏規/高野洸
嬴政・漂:小関裕太/牧島輝
河了貂:川島海荷/華優希
楊端和:梅澤美波(乃木坂46)/美弥るりか
壁:有澤樟太郎/梶裕貴
成蟜:鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)/神里優希
左慈:早乙女友貴
バジオウ:元木聖也
紫夏:朴璐美/石川由依
昌文君:小西遼生
王騎:山口祐一郎
 
【スタッフ】
原作:原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本:藤沢文翁
演出:山田和也
音楽:KOHTAYAMAMOTO
製作:東宝
シェア / 保存先を選択