宝塚宙組トップスター真風涼帆×THE RAMPAGE川村壱馬、互いの『HiGH & LOW』を語る“クロス”特別映像を解禁
-
ポスト -
シェア - 送る
宝塚歌劇宙組公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』 (C)宝塚歌劇団
公開中の映画『HiGH&LOW THE WORST X』花岡楓士雄役の川村壱馬(THE RAMPAGE)と、宝塚大劇場で上演中の宝塚歌劇・宙組公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』コブラ役の真風涼帆のコメントを収めた特別動画がYouTubeで解禁された。
『HiGH&LOW』は、EXILE HIROが総合プロデュースするドラマ、配信、コミック、音楽アルバム、ドームツアーなど、複数のメディアやエンタテインメントを巻き込み展開した総合エンターテインメントプロジェクト。三代目 J Soul BrothersやEXILEらEXILE TRIBEのメンバーや若手俳優らがメインキャストとして出演し、山王連合会などさまざまなチームが割拠するSWORD地区での抗争を描いてきた。これまでドラマシリーズ5作、映画シリーズは7作が制作され、累計興行収入は78億円、累計観客動員は556万人を突破している。
『HiGH&LOW THE WORST X』 (C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
公開中の映画『HiGH&LOW THE WORST X』は、『HiGH&LOW』シリーズと、髙橋ヒロシ氏による漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバープロジェクト第二弾の映画。SWORDの「O」鬼邪高校・全日制で頭を張る花岡楓士雄らと、瀬ノ門工業高校・鎌坂高校・江罵羅商業高校ら「三校連合」の戦いを中心に描いている。
一方の『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』では、シリーズ作品群の隠された前日譚を新たに構想し、宝塚歌劇の世界観での舞台化に挑戦。コブラ率いる山王連合会ら5つのグループからなる「SWORD」の誕生前夜を描いている。
解禁された映像は、『HiGH&LOW THE WORST X』花岡楓士雄役の川村壱馬と、『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』コブラ役の真風涼帆が、互いの『HiGH&LOW』についてコメントする、クロスオーバー映像だ。
映像では、『HiGH&LOW』シリーズお馴染みの劇中曲「Do or Die」の“宝塚版”が流れる中、『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』の様々なシーンが次々登場。舞台を観た川村壱馬は「最初から最後までずっと引き込まれて、圧倒されました。生で見ないとわからない迫力があって、テンポがすごくて、立体感がある。どんどん世界観に引き込まれていく。舞台で初めて見る3D感だったり、男女の物語に感動するシーンもあって泣きそうでした。圧巻でした、すばらしかったです」などと絶賛のコメントを寄せている。
また、映画『HiGH&LOW THE WORST X』の様々なアクションシーンとともに、真風涼帆は「アクションがド迫力で、本当に圧倒されました。仲間だったり、守るべきもの、すごく爽快で素敵だなと。テンションがとっても上がりました。圧巻で一気に世界観に引き込まれました」と語っている。
『HiGH&LOW THE WORST X』は公開中。
『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』は宝塚大劇場にて9月26日(月)まで上演/東京宝塚劇場にて、10月15日(土)から11月20日(日)まで上演。