ジョン・オーウェン=ジョーンズらロンドン・ウエストエンドのトップスターが集結 『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』4年ぶり開催決定
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2023年2月3日(金)~2月5日(日)にBunkamura オーチャードホールにて『The Voices of the West End 2023(ヴォイス・オブ・ウエストエンド2023)』が開催されることが決定した。
2019年に開催され人気を博した、 イギリス・ロンドンのウエストエンドで活躍するミュージカルスターたちによるコンサート『The Voices of the West End(ヴォイス・オブ・ウエストエンド)』。 コロナ禍による公演中止を経て4年ぶりの開催。前回公演で圧巻の歌唱力で観客を魅了したジョン・オーウェン=ジョーンズ(JOJ)とケリー・エリスに加え、 アナ・オバーンが初来日を果たす。
公演写真:2019年開催『The Voices of the West End(ヴォイス・オブ・ウエストエンド)』より
JOJは、 『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役や『オペラ座の怪人』のファントム役など、 数々の有名作で長年主役を務めてきた、 イギリスが誇るミュージカルスター。 イギリスの週刊紙「The Stage」では、 イギリスのミュージカル俳優トップ10にも選ばれている。 今年、 イギリスで初のソロツアーも行い、 大成功を収めた。ケリー・エリスは、 『ウィキッド』のエルファバ役のイギリスオリジナルキャストで、 その後同役をブロードウェーでも演じ、 英米両国で高い評価を得てきた実力派。 ほかにも、 『ミス・サイゴン』『レ・ミゼラブル』『キャッツ』などで主要キャストを務めており、 直近では9月まで『エニシング・ゴーズ』の主役リノ・スウィーニー役を演じた。 また、 2017年にはクイーンのギタリスト、 ブライアン・メイとの共同アルバムをリリース。 ソロ歌手としても活躍の場を広げている。アナ・オバーンはオーストラリア出身で、 ウエストエンドでも活躍する今注目の俳優。 『オペラ座の怪人』と続編『ラブ・ネバー・ダイ』でヒロイン・クリスティーヌ役を演じたほか、 『ウエスト・サイド・ストーリー』マリア役、 『マイ・フェア・レディ』イライザ役など、 数々の有名作品に主演している。 今回が待望の初来日となる。3人のほか、 追加キャストは決定次第発表される。
ジョン・オーウェン=ジョーンズ コメント
ジョン・オーウェン=ジョーンズ(Photo by Danny Kaan)
皆さま、 お久しぶりです!長い間来日することができなかったので、 日本に帰るのが今から待ちきれません!
日本は私の大好きな場所の一つですし、 何より日本の素晴らしい観客の皆さんの前で演奏できるのがとても楽しみです。
2月に皆さんにお会いできるのを心待ちにしています!
【プロフィール】
ウエストエンド史上最年少の26歳で『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役を射止め、 ブロードウェーでも同役を演じたほか、 『オペラ座の怪人』のファントム役として、 ウエストエンド公演では最も多くの公演に出演した経歴を持つ。 2019年の『レ・ミゼラブル ザ・オールスター・ステージ・コンサート』にもバルジャン役で出演。 類まれなる歌声で世界中を魅了し続ける、 イギリスが誇るミュージカルスター。 2022年にはイギリスで初のソロツアーも行い、 大成功を収めた。
ケリー・エリス プロフィール
ケリー・エリス(Photo by ADAM HILLS)
数々のミュージカル作品で主役を演じ、 歌手としても活躍する、 ウエストエンドとブロードウェーを代表する俳優。 『We Will Rock You』ミート役、 『ミス・サイゴン』エレン役、 『キャッツ』グリザベラ役、 『オリバー!』ナンシー役、 『レ・ミゼラブル』ファンティーヌ役など多数出演し、 『ウィキッド』では英国人として初めてエルファバ役をウエストエンドとブロードウェーの両方で演じ、 喝采を浴びた。 2008年にABBAメンバーが手掛けたミュージカル『CHESS』のコンサートに出演し、 2017年にはクイーンのギタリスト、 ブライアン・メイとの共同アルバムをリリース。 2019年に『The Voices of the West End(ヴォイス・オブ・ウエストエンド)』で待望の初来日を果たした。
アナ・オバーン プロフィール
アナ・オバーン
オーストラリア出身でウエストエンドでも活躍する今注目の俳優。 『オペラ座の怪人』『ラブ・ネバー・ダイ』でヒロインのクリスティーヌ役を務めたほか、 『ウエスト・サイド・ストーリー』マリア役、 『マイ・フェア・レディ』イライザ役、 『ウーマン・イン・ホワイト』ローラ役、 『ガイズ&ドールズ』サラ役など数々のヒット作品に出演。 オーストラリアで開催された、 ジュリー・アンドリュースが監督を務めた『マイ・フェア・レディ60周年記念公演』(イライザ役)では、 オーストラリアの舞台芸術賞・ヘルプマン賞の最優秀女優賞を受賞した。 舞台以外でコンサートにも多く出演するほか、 2016年には初アルバムをリリースした。 今回のコンサートで待望の初来日を果たす。
公演情報
会場:Bunkamura オーチャードホール(東京都渋谷区道玄坂2丁目24-1)
ジョン・オーウェン=ジョーンズ
ケリー・エリス
アナ・オバーン
The Voices of the West End ミュージカルオーケストラ(演奏)
ジョン・クォーク(指揮)
S席:13,500円
A席:11,000円
B席 :9,000円
U-25当日引換券:5,500円
※車椅子をご利用のお客様は、 読売新聞東京本社 事業局スタジアム・アリーナ部エンターテインメント担当(03-3216-8606)までお電話にてお問い合わせください。
※U-25当日引換券は、 公演当日25歳以下の方のみ対象で、 前売り販売のみのお取り扱い。 「当日券売場」にて、 引換券と年齢が確認できる身分証明書をご本人様より提示してください。 座席券とお引換えいたします。 お引換え時に25歳以下であることが確認できない場合は、 差額を頂戴いたします。 座席は事前にご用意し、 先着順ではございません。 また席種や席位置はお選びいただけませんので、 予めご了承ください。
公式Twitter:@voiceofwestend