伊藤健太郎、25歳等身大の姿や柔らかく繊細な表情をレスリー・キー氏が撮影 4年半ぶり写真集の発売が決定
-
ポスト -
シェア - 送る
「伊藤健太郎最新写真集(仮)」(東京ニュース通信社刊) 撮影=レスリー・キー
伊藤健太郎の最新写真集が2022年12月2日(金)に発売されることがわかった。
伊藤健太郎は、『アシガール』(NHK総合)や、『今日から俺は!!』(日本テレビ系)、 連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合ほか)といったドラマや、『デメキン』『惡の華』『今日から俺は!!劇場版』などで知られる俳優。2022年は、阪本順治監督による主演映画『冬薔薇』が公開された。
「伊藤健太郎最新写真集(仮)」(東京ニュース通信社刊) 撮影=レスリー・キー
そんな伊藤の約4年半ぶりとなる写真集は、東京と京都の2都市でロケを敢行。東京では、最先端のファッションを身にまとい、洗練された大人の色気をスタジオでのセッションで表現。京都ロケでは、今年25歳の等身大でリアルな姿、やわらかく繊細な表情を、日本の歴史と文化が感じられるさまざまなロケーションで切り取っているという。撮影を担当したのは、レスリー・キー氏。
「伊藤健太郎最新写真集(仮)」(東京ニュース通信社刊) 撮影=レスリー・キー
伊藤とレスリー・キー氏のコメントは以下のとおり。
伊藤健太郎
僕自身、2冊目となる写真集をレスリー・キーさんに撮っていただきました。レスリーに初めて写真を撮って頂いたのは14歳の時です。その作品が世に出る事はなかったのですが、撮影現場は今でも鮮明に思い出されます。そしてその時レスリーから「君はNew Generationだね」と言われたのを強烈に覚えています。あの時は分からなかったけど、 様々な仕事をやらせていただくにつれ、言葉の意味が分かってきたのと、その言葉に似合うような「役者」「男」にならなければいけないと思いました。
出会いから10年が経ち、25歳になった今、レスリーが撮ってくれた色んな自分が写っています。この10年で楽しいこと、泣くこと、大笑いすること、反省することが沢山ありました。膝をつかないように踏ん張らなければならない経験もしてきました。『New Generation』がハマる男にはなれていないかもしれませんが、自分にとって大切な10年でした。これからの10年に向けて。是非たくさんの方が手に取って頂けると嬉しいです! 全ての人に感謝を込めて。
健太郎。
レスリー・キー
10年前に出会った14歳の健太郎くんはとても素直な青年でした。
その印象は今も変わりません。
素直さが魅力の俳優――この難しい時代になかなかいそうでいない、とても貴重な存在だと思います。
10年後、20年後、30年後もその素直さを武器に、人間としても俳優としても成長していってほしい。
素直さをなくさずに芸を磨いていけば、
それこそ世界に評価される大物になれると私は期待しています。
LESLIE KEE
なお、Amazonでは、通常版とは異なる表紙絵柄の『【Amazon.co.jp 限定】伊藤健太郎最新写真集Amazon限定表紙版(仮)』が販売。
なお、12月3日(土)に大阪・紀伊国屋書店グランフロント大阪店、12月4日(日)に東京・SHIBUYA TSUTAYAで、写真集の発売を記念したイベントも開催されるとのこと。詳細は、発行元・東京ニュース通信社の公式サイトなどを確認しよう。