声優・内田真礼と榎木淳弥が擬音で語るスーパーヒーローたちの戦い DC映画『ブラックアダム』感想動画

2022.12.9
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左から、榎木淳弥、内田真礼

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公開中の映画『ブラックアダム』から、声優の内田真礼と榎木淳弥による“1分でわかる”特別映像と“感想動画”が到着した。

『ブラックアダム』は、バットマンなどで知られるDCコミックのアンチヒーロー“ブラックアダム”を主人公とした映画。主演・製作総指揮に、『ワイルド・スピード』シリーズなどのドウェイン・ジョンソンを迎え、『エスター』『ラン・オールナイト』などのジャウマ・コレット=セラ監督がメガホンをとった作品だ。5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダムは、過去に息子を奪われた復讐心から、その破壊力を現代の人類へと向ける。そんな彼の前に、スーパーヒーロー軍団“JSA”(ジャスティス・ヒーロー・オブ・アメリカ)が立ちはだかる。

『ブラックアダム』ブラックアダム (C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics

本作では、ドウェイン・ジョンソンが主人公ブラックアダムを演じるほか、JSAのメンバー・魔術師ドクター・フェイト/ケント・ネルソン役でピアース・ブロスナン(『007』シリーズの5代目ジェームズ・ボンド役など)が出演。JSAのリーダー・ホークマンをオルディス・ホッジ(『あの夜、マイアミで』)、JSAの新人で嵐を操るサイクロンをクインテッサ・スウィンデル(『ヴォイジャー』など)、同じくJSAの新人で巨大化する能力を持つアトム・スマッシャーをノア・センティネオ(『パーフェクト・デート』など)、物語の鍵を握るアドリアナをサラ・シャヒ(『バレット』など)が演じている。

『ブラックアダム』サイクロン (C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics

『ブラックアダム』アトム・スマッシャー (C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics

公開された動画は、本作に登場するサイクロンとアトム・スマッシャーの日本語吹替版声優・内田真礼と榎木淳弥が、作品の紹介と感想を語ったもの。“1分でわかる”特別映像っでは、内田と榎木が自身の役柄とともに、作品の魅力を解説している。

 

 

一方の感想動画は、内田と榎木が独自の視点で作品の魅力を語ったもの。サイクロンを演じた内田は「私が演じているサイクロンは、女性だからこその画力があります」などと説明しつつ、「弾をこう、グッ!」「バッ!バッ!」「シャッ!シャッ!」「バーッ!」などと、擬音を使ってアクションシーンを語る様子が収められている。また、アトム・スマッシャー役の榎木も、榎木は「攻撃のバラエティーが豊かなのがJSAで、いろんな戦い方があるのがいいですよね。僕が演じているアトム・スマッシャーもすごいパワーで。でもその大きなカラダでもブラックアダムに殴られるとノックアウトされちゃったりとか、ブラックアダムは絶対負けないという無敵のヒーロー感があります」と語りつつ、こちらも「シューン!」「ブン!ブン!」「シュッシュッ」などと身振り手振りを交えてコメント。最後には「イケオジパラダイスです」と締めくくっている。

 
 

映画『ブラックアダム』は公開中。

作品情報

映画『ブラックアダム』
監督:ジャウマ・コレット=セラ 製作総指揮・主演:ドウェイン・ジョンソン
出演:ピアース・ブロスナン(『マンマ・ミーア!』、「007」シリーズ)、オルディス・ホッジ(「CITY ON A HILL/罪におぼれた街」、『あの夜、マイアミで』)、ノア・センティネオ(「好きだった君へのラブレター」シリーズ)、サラ・シャヒ(「セックス/ライ
フ」、『ラッシュアワー3』)、マーワン・ケンザリ(『オリエント急行殺人事件』、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』)、クインテッサ・スウィンデル(『ヴォイジャー』、「トリンケット ~小さな宝物~」シリーズ)、ムハンマド・アーメル(「モー・アマー」)
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics
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