鮮やかな色彩と奇想天外な構図の数々 仏画師・南法聖観の個展が東京・銀座にて開催決定
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『南法聖観私想仏画展 日本の仏教美術 ~祈りと宇宙~』
飛天舞の創始者、仏教美術家である「南法水蓮」の個展『南法聖観私想仏画展 日本の仏教美術 ~祈りと宇宙~』が、2023年1月13日(金)から15日(日)まで、GINZA SIX5階の「Saf Gallery」にて開催される。また、2023年1月15日(日)の13:00より、飛天舞の奉納舞の披露する。
開催中は、古い作品、宇宙シリーズ、現代作品など、400点以上の作品の中で選ばれたアート作品が展示される予定。
鹿観音菩薩
聖煙観音菩薩
仏画師 南法聖観 プロフィール
1951年群馬県生まれ。仏画師・神画師・天球占術師。“師は天にあり”を信条とし、心の中に存在する仏様を見えたままに独学で描き続け、日本の伝統的な仏教美術を世界へ発信し次世代へ継承している。奈良東大寺や高野山金剛峯寺、築地本願寺での個展を開催した後、2021年フランス・パリでのArt Shopping Paris、2022年ドバイで開催されたWorld art Dubaiにも出展。2022年10月にはフランス・パリにて自身の海外初個展を開催。“色の魔術師”と評されるほどの鮮やかな色彩感覚と奇想天外な構図が仏画師 南法聖観の特徴である。日本画で使用される日本画絵具に膠を混ぜて使用し最高級和紙とされる“雲肌麻紙”の上に驚くほど豊かな天空の世界が表現されている。描かれているのは南法自身の心の裡に住まう御仏の姿。命ある限り御仏の姿を描き続けることを自分の天命と信じ43年以上に渡って制作を続けている。
南法水連 プロフィール
仏教美術家。南法聖観の愛弟子であり、飛天舞の創始者でもある。2才半より芸術の道を歩み始める。舞台は世界各地、日本の築地本願寺であり、遠くはパリでの個展でも飛天舞を披露し天空の世界を表現し続け“心の在り方”を舞を通して次世代へ継承し続けている。
イベント情報
■開催期間:2023年1月13日(金)~1月15日(日) 10:30~20:30
■開催会場:Saf Gallery(東京都中央区銀座 GINZA SIX 5階)
■入場費用:無料