『ONE PIECE FILM RED』興行収入197億円／観客動員1427万人突破　全世界興行収入は319億円を達成で尾田栄一郎描きおろし記念ビジュアルが到着

2022年8月6日（土）に公開され、2023年1月29日（日）終映を迎えた『ONE PIECE FILM RED』の国内興行収入が197億円、観客動員数が1427万人を突破したことがわかった。これは国内映画興行収入ランキング8位となる。これを記念して原作・尾田栄一郎による記念ビジュアル（＝上掲画像）も到着している。

尾田栄一郎原作としたアニメ『ONE PIECE』の劇場版第15作目、FILMシリーズの第4作目となる本作。総合プロデューサーを原作者である尾田栄一郎がつとめている。

国外での興行収入は、122億円（1月27日時点、1ドル129.48円換算）となり、全世界での興行収入は319億円に到達した（一部地域では、興行中）。

今回公開されたビジュアルでは、ルフィが手で目を覆い隠し、満面の笑みを浮かべる様子が描かれている。

今後は同作のパッケージ発売、配信も含めたレンタルが待たれ、サントラなども含めまだまだ期待できそうだ。