大谷誠、熊沢学、日向野祥が現代落語に挑戦 『勤人(リーマン)落語Ⅴ』上演決定

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2023.2.10


人気俳優たちが演じる落語シリーズ『勤人(リーマン)落語』第5弾の上演が決定した。今回は、大谷誠、熊沢学、日向野祥が現代落語に挑戦する。上演は2023年3月8日(水)~10日(金)東京カルチャーカルチャーにて。『勤人落語Ⅴ』上演演目は以下のとおり。

「匂うオフィス」 大谷誠

大谷誠

大谷誠

今日この部署に配属となった田中は妖艶な先輩、伊藤さんのもとオフィスを案内されるが……何か変な匂いが。
それは遠くに座っている高橋部長から放たれる強烈な体臭だった!
オフィスで繰り広げられる壮絶な匂いとの戦いが幕を開ける!

「うらめしや残業」 熊沢学

熊沢学

熊沢学

夜のオフィスはなんだか不気味。
全てが怖いものに見えてくる…。
吉野は残業を終え、ひとり帰宅しようとすると、
『うらめしやぁ〜』
『でたぁぁ!!』
しかしよーく顔を見てみると……超美人!
オフィスに出た美人幽霊との可笑しなお話。

「地獄梯子」 日向野祥

日向野祥

日向野祥

サラリーマンはストレスとの闘い。
ギャンブルにハマる松吉は自暴自棄になり梯子の上から転落。
地獄へ真っ逆さま。しかし建築の腕を生かして地獄をリフォームしてしまう
「施工開始!だだだがんがんがん!」
閻魔様も頭を抱える始末…

『勤人落語』CONCEPT

落語とスーツは男を主人公にさせる
〜Rakugo and Suit makes a man hero〜

男には決めなければ行けない時がある。
正座をし、頭を下げ、真剣な眼差しで、物語る。
それは彼らが最も輝く瞬間。

スーツを身に纏い、立ち向かうその孤独な時間は、
無限大に折り重なり、ぱちんと広がっていく。
余計なものなどいらない。涙を拭け。

そこには主人公(ヒーロー)が、いるだけだ。

公演情報

『勤人(リーマン)落語Ⅴ』
 
■公演期間:2023年3月8日(水)~3月10日(金)
■会場:東京カルチャーカルチャー
 
■料金:全席 6000 円
※会場にてドリンク代(ソフトドリンク 600 円、アルコール 700 円)が別途かかります。
一般販売:2/22(水)22:00~
 
■公式 HP:http://www.ree-man-rakugo.com/
■公式 Twitter:https://twitter.com/ree_manRakugo
■企画・制作:ILLUMINUS
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