MUCC、25周年イヤー締めくくりのワンマンライヴを12月に開催決定

MUCCが、2023年12月28日(木)に東京国際フォーラム ホールAにて、ワンマンライヴ『MUCC 25th Anniversary TOUR Grand Final　Bring the End to「Timeless」&「WORLD」』を開催することが決定した。

2022年に結成25周年を迎えたMUCCは、フルアルバム『新世界』のリリース、主催対バンイベントの『えん8』の開催、『新世界』の続編ともいえるミニアルバム『新世界 別巻』のリリース、さらには過去アルバムを再現したライヴツアー『Timeless』など、勢いを止めることなく「結成25周年イヤー」を走り続けている。

そんな25周年イヤーの締めくくりとして、ワンマンライヴ『MUCC 25th Anniversary TOUR Grand Final　Bring the End to「Timeless」&「WORLD」』を開催する。

タイトルの通り、25周年イヤーを彩った『Timeless』と『WORLD』を完結させるような特別な公演になることは間違いない。

新体制初のシングル曲としてリリースされた「WORLD」は、コロナ禍のためライヴで声を出せないファンからコーラスを募集し制作された。

声出しがOKとなった現在でも披露されているが、東京国際フォーラムという会場で披露される「WORLD」はどのような景色を描くのか。

また、過去のアルバム曲を中心に構築されたコンセプトツアー『Timeless』を現在も開催中のMUCC。

12月28日の東京国際フォーラム公演では、計8枚のアルバムを振り返るのみでなく、新たに現代に昇華させ、再構築したライヴを行なってきた彼らが、MUCCの『新世界』を表現しつつ、過去から現在をつなぐ 集大成となる「25周年イヤー」のフィナーレの舞台に立つ姿は必見だ。