ClariS、Winkのカバー「淋しい熱帯魚」を約3年8ヶ月ぶりライブハウス公演で初披露　コンセプトEPとしてリリースも

ClariSが5月6日（土）に『ClariS SPRING LIVE 2023〜Neo Sparkle〜』を東京・Zepp Hanedaで開催した。

ClariSにとって約3年8ヶ月ぶりとなったライブハウス公演『ClariS SPRING LIVE 2023〜Neo Sparkle〜』では、声出しが解禁に。全編初の生バンド演奏を取り入れた迫力あるパフォーマンスと派手なLED演出も相まって、満員御礼となった会場は大いに沸いた。当公演は、本日5月7日(日)も同会場にて開催される。

ライブ終盤には、1989年に発売されたWinkの名曲「淋しい熱帯魚」をカバーしたコンセプトEP『淋しい熱帯魚』を6月21日（水）に発売することをサプライズで発表。初となるダブル・アンコールにて、タイトル曲となる「淋しい熱帯魚」を早くも初披露した。

Concept EP『淋しい熱帯魚』は、Blu-ray付きの初回生産限定盤A、DVD付LPサイズ大型ジャケット仕様の初回生産限定盤B、通常盤の３形態でリリース。Winkの世界観をオマージュしたアートワーク（ジャケット写真、アーティスト写真）も公開されている。CD初回生産限定盤A、Bのジャケットには、ClariS史上初となるアーティスト写真も採用されている。また、「淋しい熱帯魚」のミュージックビデオも公開。楽曲の先行配信もスタートしている。

　

 

そのほか、ClariSが8月2日（木）に『Anime Connect!! ～World～』に出演することも明らかに。11月24日（金）・25日（土）の２日間にわたって秋のライブ公演『ClariS Autumn Live 2023 in Zepp DiverCity』を開催することも発表されている。詳細はClariS公式サイトを確認しよう。