luz、FAKE TYPE.書き下ろしの新曲「Ruthless」を配信リリース　“不思議な国に迷い込んだ少女をluzが誘う”MVも公開に【コメントあり】

luzが、新曲「Ruthless」のミュージックビデオを公開した。

本作はAdo「ウタカタララバイ」などヒット曲を連発する音楽ユニット「FAKE TYPE.」が「ダークファンタジー」をテーマに描き下ろした楽曲で、エレクトロスウィングの新境地を感じさせる中毒性の高い一曲に仕上がっている。

またMusic Videoは、不思議な国に迷い込んだ少女をluzが誘（いざな）うという物語で、こちらも「ダークファンタジー」の世界観を感じる映像とエフェクトが見どころだという。また、MVは4Kでも楽しめる仕様となっているとのこと。

なおluzは、TVアニメ『ダークギャザリング』オープニング主題歌「幽世」を担当し、7月には東阪Zeppツアー『luz 8th TOUR -Joker-』の開催を控えている。

luzコメント

この作品は記念すべきFAKE TYPE.さんとの初コラボ作品で、7月から始まる僕の東阪ツアー「-Joker-」のテーマでもある「ダークファンタジー」にピッタリな楽曲になりました。

作詞のTOPHAMHAT-KYOさんの言葉選びが秀逸で、Ruthlessというタイトル自体に「Rutheless=無慈悲」「luz less=luzを失う」という2つの意味があるんです。
これを見たときに良い意味で「やられた！！」と思いました 笑
編曲面でもDYES IWASAKIさんのサウンドは、他のプロジェクトでもお世話になった事があり、ずっと前から大好きなテイストでした。エレクトロスウィング全開なトラックをいつかお願いしてみたかったので、今回のコラボでご一緒出来てとても光栄です。
楽曲もMVも、ぜひたくさんの方に観て聞いて味わって貰いたいと思います。