新進気鋭のヴァイオリン奏者、東 亮汰のメジャーデビューアルバムが10/25に発売決定　先行シングルの配信もスタート

NHK Eテレで放送中のアニメ『青のオーケストラ』の主人公、青野 一（あおの はじめ）の演奏を担当している話題のヴァイオリニスト、東 亮汰のメジャー・デビュー・アルバム『Piacere～ヴァイオリン小品集』（ピアチェーレ）が2023年10月25日（水）に発売されることが決定。そして、本日より、先行トラック「パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏」の配信もスタートした。

東 亮汰は、第88回日本音楽コンクール第1位はじめ受賞多数。特待生として桐朋学園大学音楽学部で学び、首席で卒業。現在、特待生として桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程2年在学中。ピアニストの反田 恭平が率いるJapan National Orchestra最年少コアメンバーとしても活躍するなど、今注目を集める若手ヴァイオリニストのひとりだ。

メジャー・デビュー・アルバム『Piacere～ヴァイオリン小品集』は、ヴァイオリンの定番レパートリーとして親しまれているエルガー作曲の「愛のあいさつ」、ドヴォルザークの名曲のひとつである「我が母の教え給いし歌」、そして世界中で愛される不朽の名曲、モリコーネの「ニュー・シネマ・パラダイス～愛のテーマ」など、東 亮汰の名刺代わりといえるバラエティに富んだ全10曲が収録されている。またピアノには、アニメ『青のオーケストラ』の劇中曲でも共演したピアニストの髙木 竜馬が参加している。
タイトルに付けられた「Piacere」には、東 亮汰のヴァイオリンを演奏することへの感謝と喜びが込められているという。

今回のアルバムに寄せて東 亮汰は「この度、メジャー・デビュー・アルバム『Piacere～ヴァイオリン小品集』をお届けできることを大変嬉しく思っています。大好きな曲の数々を髙木竜馬さんの素敵なピアノと共に、喜びや感謝をもってレコーディングさせていただきました。このアルバムがひとりでも多くの皆さまの心に届いたら嬉しいです」とコメントしている。