堂本光一「世界で一番の出来じゃないか」と仕上がりに自信 日本初演『チャーリーとチョコレート工場』会見&ゲネプロレポート

2023.10.9
レポート
舞台

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1964年に出版されて以来、世界的なベストセラーとなっているロアルド・ダールの児童文学『チョコレート工場の秘密』。 自分の工場で世界中の子供達に愛されるお菓子を作っているウィリー・ウォンカ。製作工程は秘密だったが、ある日、世界中で販売されるチョコレートのうち5枚だけに“ゴールデン”を入れることが発表され、工場に招待された5人の子供達とその家族が信じられないような体験をする、ユーモアに満ちたファンタジーだ。1971年と2005年に映画化もされ、2013年にはイギリス・ウエストエンドでミュージカル版の初演も行われ2017年1月までロングラン上演された。

日本初演となるミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』でウィリー・ウォンカを演じるのは堂本光一。翻訳と演出はウォーリー木下、訳詞は森雪之丞が務める。実力派クリエィティブスタッフとキャスト陣が集結し、万全の体制のもと、“世界一カラフルでかっこよくてオシャレ”と胸を張ることができる作品が完成した。

初日を前に行われた会見には、堂本光一観月ありさ森公美子鈴木ほのか芋洗坂係長岸祐二彩吹真央小堺一機、トリプルキャストでチャーリーを演じる小野桜介チョウ シ涌澤昊生、ゴールデンを手に入れた子供たちをWキャストで演じる黒岩竜乃介・後藤レイサ舞咲碧音・三宅りむ歌田雛芽・土井祐杏貴鈴木弥人・中野晴太が登壇した。

――まずは初日に向けての意気込みを教えてください。

堂本光一:あと1ヶ月稽古したいです(笑)。2ヶ月の稽古期間があっという間でした。ただ、世界中で上演されているミュージカル版ですが、世界一の出来だと思います。

観月ありさ:稽古を見ていても本当に楽しいです。舞台装置も歌も衣装もとてもメルヘンで素敵なのでぜひ楽しんでください。

森公美子:よく見ないとわかりませんが、私たちの衣装の柄はベーコン。他にもプレッツェルやタコさんウインナーがついていて可愛いので、ポスターやプログラムで細かい部分まで見てほしいですね。

鈴木ほのか:こんなに楽しくてワクワクドキドキするファンタジーは初めてです。ウィットに富んだウォンカに魅了されながら、子供心を取り戻して楽しんでください。

芋洗坂係長:満を持してこの体型を作ってまいりました。オーガスタスくんに負けないように……。

堂本:え、芋さんそれリアルなの!?

芋洗坂:自腹です! この衣装に見合う体型を作ってきました。娘のバイオレットも非常にいい仕上がり。No.1を目指すキャラクターなので、舞台の中でもNo. 1と言い続けて楽しい舞台を作りたいです。

岸祐二:ウォーリーさんや我々がやらなければいけないことはまだまだありますが、全部上手く行ったらすごいミラクルが起きる作品だと思います。魅力ある子供達の成長も見てほしいですし、(堂本が)帝劇の王子様から王様になり、今回は魔術師になると思います。楽しみにしていてください。

彩吹真央:明るいメンバーが揃っていますし、楽しい作品だと想像されると思いますが、シーンによってはシビアでちょっと残酷に見えるところもあります。でも、それが教育にいい部分じゃないかと思うので子供達にも見てほしいですね。

小堺一機:座長も言う通りもう少し稽古したかったですが、映画や原作でこの作品を知っている方も1回は「わあ!」と思わず声が出てしまうような作品に仕上がっていると思います。チャーリーをはじめ、子役のみんなもそれぞれ違うキャラクターを作り上げているので、ぜひ楽しんでほしいですね。

小野桜介:8月から今日まで稽古を頑張ってきました。今年1番の作品になるように頑張ります。

チョウ シ:明日もう初日で少し緊張していますが、すごく楽しくてきれいな作品になっています。僕も頑張りたいですし、皆さんにも楽しんでいただけたらと思います。

涌澤昊生:オリックスが優勝し、日本シリーズに向けて頑張っているので、僕もチャーリーを頑張ります。応援してください!

――皆さんへのメッセージをお願いします。

堂本:2ヶ月の稽古を経て、素晴らしい作品が生まれようとしています。公演を重ねてさらに良くなっていくと思うので、お客様と一緒に旅をして素晴らしい時間を共有したいですね。トリプルやWキャストだと会う機会が減ってちょっと寂しいけど、みんなと一緒に作ってきたものを皆さんにお届けできるのが嬉しいです。ぜひ楽しみにしていてください。

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