長塚圭史、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督の再任が決定

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2023.11.1
長塚圭史

長塚圭史


本日2023年11月1日(水)、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督の再任について発表された。

10月24日に開催した、公益財団法人神奈川芸術文化財団理事会において、長塚圭史 KAAT神奈川芸術劇場芸術監督の再任が決議された、とのこと。

KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督(再任)

長塚圭史(ながつか けいし)【劇作家・演出家・俳優】
・現任期 令和3(2021)年4月1日~令和8(2026)年 3月31日(5年間)
・再任任期 令和8(2026)年4月1日~令和13(2031)年3月31日(5年間)


【プロフィール】
劇作家・演出家・俳優。1996年早稲田大学在学中に演劇プロデュースユニット「阿佐ヶ谷スパイダース」を結成し、作・演出・出演の三役を担う。2017年に劇団化。2011年、ソロプロジェクト「葛河思潮社」を始動、2017年には、新ユニット「新ロイヤル大衆舎」を結成。2004年第55回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2006年第14回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2008年9月から 年間 文化庁・新進芸術家海外研修制度にてイギリスに留学。
2019年4月より KAAT神奈川芸術劇場芸術参与。
2021年4月、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督に就任。

リリース情報

KAAT神奈川芸術劇場公式サイト https://www.kaat.jp/
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