クジラ夜の街、メンバーの宮崎と秦がドラマ初出演&アルバム収録曲が主題歌に起用
-
ポスト -
シェア - 送る
ドラマ『うしろ姿でもわかる』
“ファンタジーを創るバンド”として人気を博し、2023年にメジャーデビューを果たしたクジラ夜の街の宮崎一晴(Vo,Gt)と秦愛翔(Dr)が、ドラマ『うしろ姿でもわかる』に出演することが発表された。
2人はドラマ初出演となり、宮崎は主演を務め、高校でバンド活動を行う奏という青年を演じている。秦は、同じバンドメンバーの慎吾役として出演。ヒロイン・真理江役は、モデルとして活躍するほか、近年では映像作品の出演も目覚ましい月野有菜が務める。
ドラマ『うしろ姿でもわかる』
ドラマ『うしろ姿でもわかる』
ドラマ『うしろ姿でもわかる』
ドラマ『うしろ姿でもわかる』
クジラ夜の街は2017年に高校の同期生4人で結成。さまざまなコンテストで優勝し、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』や『SUMMER SONIC 2019』にも出演。今年2023年5月にメジャーデビューを果たし、12月6日にはメジャーデビュー後初のフルアルバムとなる『月で読む絵本』のリリースを控えている。そして同アルバムの中から「Memory」と「Time Over (Postlude)」の2曲が、本作の主題歌として起用。主人公が作中で実際に作り、歌う曲として使用される。
監督は、映画監督の磯部鉄平。前作『凪の憂鬱』は映画と音楽のコラボ企画祭『MOOSIC LAB 2024』の上映作に選出されたほか、2023年末に大阪先行上映を控える新作映画『夜のまにまに』では奇妙礼太郎の新曲を主題歌に採用するなど、ミュージシャンを積極的に起用してきた。その磯部監督ならではの世界観と、夜とファンタジーを演出するクジラ夜の街とのコラボレーションが実現した。
ドラマ『うしろ姿でもわかる』は、TOKYO MXにて、12月5日(火)と12日(火)のそれぞれ23:30から放送予定。
クジラ夜の街
■宮崎一晴(クジラ夜の街)コメント
この度、『うしろ姿でもわかる』の奏役を演じさせていただいた宮崎一晴です。
今回、この素晴らしいドラマに主演として携われたことをとても光栄に思います。
ずっと憧れだったお芝居の世界は、私の予想を遥かに上回るほど刺激的でした。
読み合わせ。稽古。撮影。
何もかも初めてで、その全てがピカピカに輝いて見えました。私の役者としてのデビュー作がこの『うしろ姿でもわかる』で本当に
よかったと思います。
奏が纏う無力感と優しさ。
自分なりに精一杯表現いたしました。自身のバンドの楽曲「Time Over」「Memory」と一緒に、この物語を堪能していただければと思います。
■月野有菜コメント
こんにちは。月野有菜です。
この度磯部鉄平監督のドラマにヒロイン真理江役で出演させていただくことになりました。
この作品では初めて関西弁でのお芝居に挑戦しています。
大阪出身で元々関西弁の私ですが、お芝居の中での関西弁はとても新鮮でした。
そして何より現場の皆さんがとても優しく暖かくて毎日楽しく撮影させていただきました。
この作品を通して一歩踏み出す勇気をお届けできたらいいなと思います。
是非ご覧ください!
■秦愛翔(クジラ夜の街)コメント
お話を頂いたときは仰天しました。
自分がドラマに!?
当然、お芝居なんてしたことありません。
撮影前日は、眠れませんでした。
演技できなすぎてボコボコにされたら、どうしよう。
でもそんな不安は一瞬で消えました。
共演者の方々、監督さん、スタッフさん方、皆さん本当に優しくて。笑いに溢れた暖かい現場で、ずっと楽しかった。
皆さんのおかげで、宝物みたいな思い出ができました。
自分の本職はドラマーですが、その枠を超えて、いつかお茶の間を賑わす人間になりたいです。
今回のお仕事は、その大切な第一歩。
素敵な作品に携われて光栄です。
■監督:磯部鉄平コメント
小谷忠典さんの原案を元に「クジラ夜の街」の「Time Over (Postlude)」と「Memory」をずっと聞いていたら、作品が出来上がりました。輝いていて眩しかった若いキャストの皆さんの魅力を引き出せるよう、楽しみながら撮りました。
放送情報
―あらすじー
高校を卒業して最後のライブを行う奏(宮崎一晴)と真理江(月野有菜)。
奏は上京する真理江に自分の気持ちを伝えられずにいた。
バンドメンバーの慎吾(秦愛翔)は、恋人の都子(前田琴音)にプロポーズを
する計画を立てている。
青春が終わる最後の日。
そして、数年後。
バラバラになって取り残された奏がもう一度曲を作るまでの物語。
前編:2023年12月5日(火)23:30~24:00
後編:2023年12月12日(火)23:30~24:00
■放映局・番組
TOKYO MX 「Treatment」
エムキャスにて一週間見逃し配信あり!(無料)
https://s.mxtv.jp/mcas/
【作品情報】
■キャスト
宮崎一晴、月野有菜
秦愛翔、前田琴音、井戸大輝
大宮将司、高見こころ、秦穂香
ハシモトタクマ(ハロルド)
■主題歌
クジラ夜の街(日本クラウン)
「Memory」
「Time Over (Postlude)」
■原案
小谷忠典
■監督
磯部鉄平
■製作著作
ソニーミュージックエンタテインメント
ライブ情報
開場17:30/開演18:00
1月21日(日)神奈川・川崎Serbian Night
開場17:30/開演18:00
2月3日(土)栃木・HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
開場18:00/開演18:30
2月4日(日)埼玉・HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3
開場17:30/開演18:00
2月11日(日)茨城・水戸LIGHT HOUSE
開場18:00/開演18:30
2月16日(金)愛知・名古屋THE BOTTOM LINE
開場18:00/開演19:00
2月18日(日)大阪・梅田CLUB QUATTRO
開場17:00/開演18:00
2月23日(金)宮城・仙台MACANA
開場18:30/開演19:00
2月25日(日)北海道・札幌 Sound Lab mole
開場18:00/開演18:30
3月9日(土)新潟・新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
開場18:00/開演18:30
3月10日(日)石川・金沢vanvanV4
開場18:00/開演18:30
3月17日(日)香川・高松DIME
開場18:00/開演18:30
3月22日(金)広島・広島Live space Reed
開場18:30/開演19:00
3月23日(土)福岡・福岡BEAT STATION
開場18:00/開演18:30
4月7日(日)東京・Zepp Shinjuku (TOKYO)
開場17:00/開演18:00
<1月~3月公演>
※3歳以上は
<4月公演>Zepp Shinjuku (TOKYO)
※3歳以上は
<
期間:10月16日(月)20:00~10月29日(日)23:59
<
1月2月公演:2023年12月16日(土)10:00一般発売
3月4月公演:2024年1月13日(土)10:00一般発売
リリース情報
アルバム『月で読む絵本』
2023年12月6日(水)発売
各配信サイト:https://qujilayolu.lnk.to/iseethemoonlight
<初回限定盤>
CRCP-40671[CD+DVD]
¥4,500(税抜価格:¥4,091)
<通常盤>
CRCP-40672[CDのみ]
定価:¥3,000(税抜価格:¥2,727)
●初回限定盤/通常盤 共通
<CD>
1.欠落 (Prelude)
2.輝夜姫
3.華金勇者
4.BOOGIE MAN RADIO
5.裏終電・敵前逃亡同盟
6.マスカレードパレード
7.ロマン天動説
8.分岐 (Interlude)
9.RUNAWAY
10.踊ろう命ある限り
11.ショコラ
12.海馬を泳いで
13.Memory
14.Time Over (Postlude)
●初回限定盤のみ
クジラ夜の街ワンマンツアー“6歳”@恵比寿LIQUIDROOM (2023.6.21)
<DVD>
01. 風のもくてきち
02. 夜間飛行
03. 夜間飛行少年
04. 詠唱
05. ラフマジック
06. あばよ大泥棒
07. BOOGIE MAN RADIO
08. インカーネーション
09. 奔走
10. 幽霊船1361
11. 裏終電・敵前逃亡同盟
12. ロマン天動説
13. 浮遊
14. ハナガサクラゲ
15. 平成
16. 時間旅行
17. 時間旅行少女
18. 再会の街
19. ヨエツアルカイハ1番街の時計塔
20. 序曲
21. オロカモノ美学
22. マスカレードパレード
23. 0話革命
24. 踊ろう命ある限り