原嘉孝、小栗有以ら出演のAOI Pro.コント公演『混頓vol.5』　メインビジュアルと津田健次郎出演の幕間映像コントドラマ第3話の上映が決定

2024年11月15日（金）～11月17日（日）TOKYO FMホールにて上演される、AOI Pro.コント公演『混頓vol.5』の舞台メインビジュアルと、幕間映像としてコントドラマ『お相手は、村松薫でした。』第3話の上映が決定した。

『混頓』は2本立ての新作書き下ろしオムニバスコント形式の舞台。シリーズ第五弾となる『混頓vol.5』の脚本・演出はお笑い芸人・空気階段の水川かたまり、劇団「ロロ」主宰の三浦直之が担当。原嘉孝、小栗有以（AKB48）、井頭愛海、有野晋哉（よゐこ）が出演することは既報のとおりだが、この度、幕間映像として、コントドラマ『お相手は、村松薫でした。』第3話の上映が決定。

幕間映像として上映のコントドラマ『お相手は、村松薫でした。』第3話～さようなら、村松さん…？！～、主演・村松薫役には大人気アニメ『呪術廻戦』などの声優を務め、俳優としても数々の映画やドラマに出演し人気を誇る、津田健次郎。第3話ゲストには、乃木坂46OGで、卒業後はモデルや俳優としても幅広く活動している北野日奈子。『混頓vol.3』にて振り幅のある役を演じ分け、話題となった彼女がvol.5に早くもカムバックする。今作では村松を献身的に支えるマネージャー・牧秀子を演じる。

また、第1、2話に引き続き、村松薫の同僚である井上役はダンスカンパニー「男肉du Soleil」の団長で、劇作家、脚本家、演出家として活動する池浦毅が続投。新たに村松の弟子役として、『混頓vol.2』にてハナコ・秋山脚本のコントの演出を手がけた小村昌士、『お相手は、村松薫でした。』第2話の脚本を担当したお笑いコンビ「Gパンパンダ」星野光樹、映画『茜色に焼かれる』など、映像から舞台まで幅広く活動している前田勝の出演が決定した。さらに、今作の監督である前野朋哉の出演シーンも見どころの一つ。シリーズ最終回と謳われる今作に、どんな風に登場するのか必見だ。

シリーズ構成は第1話脚本の演技派お笑いトリオ「ハナコ」秋山寛貴が担当。第3話の脚本は、キングオブコント2024決勝進出で話題の「ファイヤーサンダー」﨑山祐が担当する。第7回ナルゲキ最強決定戦での優勝や、ワタナベお笑いNo.1決定戦決勝進出など、数々の賞レースで結果を残しているが、今回ドラマ脚本への挑戦は初となる。監督は、第1、2話に続いて、俳優として活躍中の前野朋哉。幕間ドラマシリーズにおける一つの節目となる今作は、一体どんな展開になるのか期待しよう。

また、『お相手は、村松薫でした。』のテーマソング主題歌には、第1、2話に続き、松室政哉の楽曲「Life is Beautiful feat.矢井田 瞳」が決定。2023年11月よりスタートしたコラボレーション企画の中の1曲で、矢井田 瞳をゲストボーカルに迎えた楽曲。各種ストリーミングサービスにて配信中だ。

第3話ゲスト出演：北野日奈子　コメント

『混頓vol.3』に出演させて頂いた北野日奈子です。今回のドラマもとてもコミカルでそれぞれのキャラが濃い！　そしてみんな大好き村松さんが…！　そんな感じです！笑　私自身初めて演じた役で一日のたった数時間の撮影でしたが終わる頃には寂しく感じてしまうほど、楽しみながら演じられました！　舞台もまた皆さんの日常を笑顔で輝かせてくれると思うので是非ドラマと舞台どちらも楽しんでください！

監督：前野朋哉　コメント

さようなら、村松薫…！？　ということで、『お相手は、村松薫でした。』は3話目にして最終回（?）でございます。
脚本はファイヤーサンダーの﨑山祐さん！　3話の中でもコント色強めのお話になっておりますので、ぜひ『混頓vol.5』の中で村松薫の最後（?）を観届けていただけたらと思います。

第3話脚本：﨑山祐（ファイヤーサンダー）　コメント

この度、『お相手は、村松薫でした。』第3話の脚本を担当しました。はじめての脚本仕事で分からないことだらけだったのですが、最高の出演者と最高のスタッフのおかげで良い作品に仕上げていただきました！　第3話は、多忙による疲労から記憶を失った村松が、自分を取り戻していく物語です！　冒頭では1話と2話のあらすじも流れますのではじめての方もぜひご覧ください！

プロデューサー：伊藤夏恵　コメント

6月、8月と続いた『混頓』、まだまだ止まりません！今年3公演目となる『混頓vol.5』では、津田健次郎さん主演のコントドラマ『お相手は、村松薫でした。』の第3話を上映します。第1話・第2話を見ていない方でもお楽しみいただけますので、どうかご安心を！　水川かたまりさんと三浦直之さん、それぞれのクリエイターが手掛ける新作コントのあらすじも公開しました。果たしてどんな公演になるのか、是非劇場でご刮目ください！