三人芝居『６００６（ロクゼロゼロロク）』と三人芝居『怪物の息子たち』のアンコール配信が決定

2024年東映プロデュースで上演した二つの三人芝居。三人芝居『６００６（ロクゼロゼロロク）』（2024年7～8月上演）と三人芝居『怪物の息子たち』（2024年5～6月上演）。2025年3月12日（水）のBlu-ray発売に先駆けて、二作品の有料アンコール配信が決定した。

三人芝居『６００６（ロクゼロゼロロク）』は、『悪夢のエレベーター』『仮面ライダーリバイス』の木下半太が作・演出のサスペンス・コメディ。劇作家として、小説家として、獅子奮迅の活躍を見せ続ける木下が、絶妙な物語構成と至るところに伏線を張る新作会話劇を書き下ろし、演出した。出演は梅津瑞樹、陳内将、赤名竜之介の三人。昭和60年と令和6年で起こる二つの誘拐事件を、密室会話劇でおくる。

三人芝居『怪物の息子たち』の脚本も同じく木下半太。演出は、劇団少年社中を主宰し、「ミュージカル『薄桜鬼真改』土方歳三 篇」等を手掛ける毛利亘宏（少年社中）が務める。『仮面ライダーリバイス』ではともに脚本を描いた二人が、本舞台では脚本と演出としてタッグを組み、新たな作品を生み出した。出演するのは、崎山つばさ、安西慎太郎、田村心の三人。怪物といわれたある男とその男の三人の息子たち、さらには劇中登場する人物たちを三人で演じる。

本アンコール配信はプレイガイド「e+」のライブ配信サービス「Streaming+」にて実施。配信期間は、三人芝居『６００６（ロクゼロゼロロク）』が2月22日（土）0:00～3月2日（土）23:59、三人芝居『怪物の息子たち』が3月1日（土）0:00～3月9日（日）23:59。それぞれ、配信期間中は何度でも視聴することが可能。視聴は2月20日（木）18:00より販売開始となる。