都市型フェス『CENTRAL』×日向坂46『6回目のひな誕祭』コラボが決定 金村美玖の撮り下ろし写真展示企画『おもむく』を開催
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金村美玖(日向坂46)
4月4日(金)・5日(土)・6日(日)の3日間にわたり、都市型フェス『CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025』(以下『CENTRAL』)が神奈川・臨港パークに設置する入場無料エリア「CENTRAL FIELD」にて、展示企画『おもむく』が開催されることがわかった。
『CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025』キービジュアル
『CENTRAL』は、横浜の4会場(Kアリーナ横浜、横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク特設会場、KT Zepp Yokohama、臨港パーク)を舞台に、“街全体を巨大なフェス空間にする”イベント。これまでに、各会場のステージに登場するアーティスト、タイムテーブルが発表されている。
CENTRAL×金村美玖 展示企画『おもむく』イメージ
同イベントの入場無料エリア「CENTRAL FIELD」で開催される展示『おもむく』は、同日に横浜スタジアムで行われる日向坂46の『6回目のひな誕祭』とコラボレーションした企画。『CENTRAL』プロデュースのもと、“金村美玖(日向坂46)が視ている世界の共有”を目指した企画で、展示される全ての写真は金村が撮り下ろすとのこと。展示は3つのコンテナで構成され、それぞれが横浜の「景色」、『6回目ひな誕祭』当日に撮影するリアルタイムな瞬間、「日常」の3視点で展開する。
新たな写真の共有体験として「記憶・瞬間・感覚の共有」を視覚以外の感覚(音、リアルタイム性、香り)も付随させることで、今の時代にとって写真を撮ることの意味や、写真に限らず音楽や肖像としてなぜ「人は表現をするのか」という問いを提示するという。なお、展示される写真の撮影には、ソニーのデジタル一眼カメラ・αTMシリーズを使用。展示写真の一部では、『6回目ひな誕祭』当日に撮影した写真を同社の5G対応ポータブルデータトランスミッター・PDT-FP1を使用し、多様な表現をリアルタイムで展示の会場に届ける。展示詳細は、『CENTRAL』公式ホームページを確認しよう。