3年ぶり東京での“文具の祭典”に過去最多160社が集結 『文具女子博トーキョー』2025年夏の開催が決定
文具女子博トーキョー
6月26日(木)から29日(日)の4日間にわたり、東京・有明GYM-EXで『文具女子博トーキョー』が開催されることがわかった。
日本最大級の“文具の祭典”『文具女子博』は、老舗の文具メーカーや気鋭の新しいメーカー、オリジナル商品が充実した文具店などが一堂に会する文具の即売イベント。来場者は直接文具を見て、触れて、その場でお気に入りのアイテムを購入できる。2017年にスタートし、8年目を迎えた同イベントの累計来場者数は、60万人を超えるという。
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2025年の夏以来、3年ぶり東京開催となる『文具女子博トーキョー』には、過去最多となる約160社の人気メーカーやクリエイターが集結。マスキングテープ、スタンプ、インク、シールなど、様々なジャンルの文具が勢ぞろいする。また、限定販売商品、スイカや向日葵などの“夏らしさを感じる”アイテムも用意されるとのこと。さらに、『文具女子博トーキョー』仕様のオリジナルグッズも初登場する。
会場限定の特別企画では、“文具の神様”が宿る文具好きのための神社「文房宮(ぶんぼうぐう)」が登場。夏祭りをイメージした、文具に触れて楽しめるゲームコーナー「文具縁日」などの企画も予定されている。
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また、「ゆったりと楽しみたい」来場者向けに入場者数を制限する「プレミアムタイム」枠が、本開催前日と2日目(金曜日)の夕方に拡大して実施されることも決定している。
『文具女子博トーキョー』およびプレミアムタイムへの入場には、前売入場が必要。前売入場
は、イープラスにて4月19日(土)10時より受付開始。プレミアムタイムの
は、4月13日(日)23時59分まで受付中だ。どちらも定員に達し次第、販売が終了する。そのほか詳細は、イベント公式サイトを確認しよう。