大阪・関西万博オープニングプログラムに参加中！ ピアニスト・ニュウニュウのリサイタル『Lifetime』が6月関西初開催＆コメントが到着

大阪・関西万博オープニングプログラム「Physical Twin Symphony」（4/13（日）～4/20（日）まで会場内 EXPO ホール「シャインハット」にて開催中）に参加しているピアニスト・ニュウニュウが、2025年6月1日（日）川西市キセラホール（兵庫）にてソロ・リサイタルを開催。公演に向けてコメント動画が到着した。

今回のリサイタル『Lifetime』は、全世界15人の作曲家とニュウニュウのオリジナル作品を通して、『喜び、怒り、哀れ、楽しみ、愛、恨み、ロマンス、敵意、悲しみ、愉快、別れ、再会、誕生、老い、病、死』など、人生における16種類の感情や旅路を表現するもの。2023年にリリースされた同名アルバムの日本初の全曲演奏会として2024年秋に東京・浜離宮朝日ホールにて2日間限りで開催され、その好評をうけて、今年4月には横浜、千葉、名古屋、東京の4都市ツアーを開催。この度の川西市キセラホールでの公演が、関西における同プログラムの初披露となる。

6歳でコンサートデビューを飾って以来、20年以上にわたり第一線でワールドワイドな活躍を続けるニュウニュウ。キセラホールでのソロ・リサイタル以降も、東京（『プレミアムナイト Delicious Sound』6月4日（水）紀尾井ホール／共演：山本楓（オーボエ）、石上真由子（ヴァイオリン））、北海道（『俺クラ･スペシャル』6月13日（金）札幌コンサートホールKitara大ホール／共演：石田泰尚（ヴァイオリン）、三浦一馬（バンドネオン）、児玉隼人（トランペット））、京都（『関西フィルハーモニー管弦楽団 第15回城陽定期演奏会』8月24日（日）文化パルク城陽 プラムホール）と、各地での演奏会が続く。

イープラスYouTubeでは、現在出演中の大阪・関西万博オープニングプログラム「Physical Twin Symphony」の様子も公開中だ。