来年3月に新章幕開け！ 高橋大輔主演『滑走屋～第二巻～』はチケット絶賛発売中

高橋大輔主演のアイスショー『滑走屋～第二巻～』が2026年3月19日（木）～22日（日）、オーヴィジョンアイスアリーナ福岡（福岡県）で全9公演を行う。

日程は次の通り。

・2026年3月19日（木）※1公演
開演19:00
・3月20日（金）※3公演
開演11:00 ／14:30 ／18:00
・3月21日（土）※3公演
開演11:00 ／ 14:30 ／18:00
・3月22日（日）※2公演
開演12:00 ／ 15:30

福岡、広島で満員御礼となった高橋フルプロデュースの『滑走屋』。才気溢れる滑走屋（スケーター）たちが職人技で魅せる至高のエンターテインメントが、第二巻として新章の幕を開ける。

氷上のアーティスト高橋を筆頭に、スケート界を牽引するプロフィギュアスケーター、そして、オーディションを勝ち抜いた若手スケーター達が、一丸となって圧巻の新感覚エンターテインメント創り上げる。

コンセプト“四（し）”を基に、特異な観点から切り込む演出、圧倒的スピード感、美しく迫力ある群舞。リンクの360°全方向へダイナミックに展開される洗練された世界観は、『滑走屋』の新境地となり、引き込まれることは請け合いだ。

『滑走屋～第二巻～』の公演決定に際し、高橋は「今度は新たなテーマの下に新しい作品を作り上げていきたいです。今回、オーディションをしまして、新たなメンバーも加わって、さらにパワーアップした『滑走屋』をお届けできるのではないかと思っております」と座長としての自信をのぞかせている。

また、11月28日には出演スケーター第一弾が発表になった。

・村元哉中
・村上佳菜子
・大島光翔
・木科雄登
・佐々木晴也
・北村凌大
・奥野友莉菜
・戸田晴登
・大中惟吹
・梶本将太
・田邊拓也
・樋口温之
・森本涼雅
・加藤海里
・田中蓮音
・三浦向日葵
・清水咲衣
・前野百花
・穂積乃愛
・今関友梨香
他

は全6種類で、各座席にその名の由来がある。会場のシートすべてに座って席割りを決めたという高橋は、主な座席について、イベント公式インスタグラムで、次のように解説している。

◇Air（エアーシート）※アリーナ面＝15,000円
（座席名の由来）アリーナ面前方の席で、滑走屋の風をもっとも感じられる席。
（高橋の解説）「風を感じられる場所で、顔も表情も見えますし、ワッとスケートが来た時の迫力を感じられます」

◇Comfortable（コンフォータブルシート）※スタンド内＝12,500円
（座席名の由来）座席がゆったりとした椅子になっていて、滑走屋全体を見るのに最適な席。

◇Figure（フィギュアシート）※スタンド内（1部アリーナ面）＝9,000円
◇条件付きFigure※スタンド内＝8,000円
（座席名の由来）リンク全体、スケーター全身を見ることが出来、このショーのフィギュアスケート自体を堪能できる席。
（高橋の解説）「今回の振り付けと構成には、すごく面白い図形、パターンがあり、それを俯瞰して見ることができます」

◇Welcome（ウエルカムシート）※スタンド内（1部アリーナ面）＝7,500円
（座席名の由来）アイスショーを１度は見てみようと思っている初心者の人達でも楽しめる席。
（高橋の解説）「新しい方にも見ていただきたいという思いで作り、スケートがどういうものなのか感じられる席だと思います。お求めやすい価格にしました」

◇Standing（スタンディング）※西側2F＝4,000円
（座席名の由来）その名の通りの立ち見席で、荷物も後ろに置くことが出来、俯瞰で撮影できる席。
（高橋の解説）「座ったら手前が見えないので、立って楽しんでいただきたい席です」

※条件付きシートとは、手すりなどにより多少見えにくい部分もある席

今までの「フィギュアスケート」のイメージをぶち壊すスタイリッシュで鮮烈な怒涛のノンストップ75分。はイープラスで絶賛発売中だ。