人気上昇中!グッドモーニングアメリカって?
人気上昇中!グッドモーニングアメリカ
とくに10代からの人気がアツくなってきている、グッドモーニングアメリカ。
メディアなどでも取り上げられることが多くなってきました。
そんなグッドモーニングアメリカについてご紹介します。
2001年、現在のバンドの前身となるfor better, for worthというバンドを高校生で結成します。
高校を卒業し、大学に進学するあたりから、
現在も音楽活動を盛んに行なっているBIGMAMAやTOTALFATなどのバンドとともに活動をしていたようです。
2006年には自身の音楽に向き合うために一度活動を休止。これまでの楽曲で英詞だったものを日本語詞に変更したり、バンドとしてのスキルアップのために練習に努めました。
2007年、グッドモーニングアメリカと名前を変更し、再スタート。
途中、メンバーの脱退などもありましたが、それらを経て今のグッドモーニングアメリカに至ります。
2012年ごろからは、多い時で月10本以上の本番をこなし、新曲やアルバムも積極的にリリースしてきました。
そして8月30日(日)に東京・新木場で行われる、10代アーティスト限定の「未確認フェスティバル2015」にライブゲストとして登場することも発表されています。
同日のほかのライブゲストには、ゲスの極み乙女。など今話題のアーティストが揃います。
”グドモ”の愛称で親しまれているグッドモーニングアメリカ。
ライブなどで盛り上がれるノリの良さの一方で、歌詞に共感できる部分が多く、若い世代の心に響く内容の曲が多いのが魅力のひとつ。ノリやすいテンポ感でありながら、歌詞にはどこかトゲがあって、幅広い年齢層からの人気のなかでも特に10〜20代の若い世代に響くようです。
2015年一発目のシングル『コピペ』では、タイトル”コピペ”はもちろん、”ファボ”、”いいね”、”上書き保存”、”ブログ”、”インスタ”、などSNSで頻繁に使うワードを歌詞に多数取り込んでいます。
さらに、
《置いていかれちゃダメだ》、《アップデートに追われ》といった一節では、情報の流れの速さと、それに必死に着いていこうとするSNSユーザーの存在感を表しているように捉えられます。
そして《皆何してるの 僕此処にいるよ》という部分は多くの人が思っていることを代弁してくれている気がします。
ポップな曲調からついつい口ずさみたくなりますが、
じっくりと歌詞に注目しながら聴いてみると自分のことを歌われているんじゃないか、というような感覚にもなる曲が多いのがグッドモーニングアメリカの良さではないかと思います。
これからの活躍、そしてさらなる人気上昇にも期待したいですね
最新情報は、オフィシャルサイトやtwitterに随時アップされていますので、お見逃しなく!