エレ片の爆笑コントライブが全国7都市で開催決定!

ニュース
イベント/レジャー
2016.2.6


TBSラジオ「エレ片のコント太郎」から派生したお笑いユニット、エレキコミックとラーメンズ片桐仁による「エレ片」が、2月19日(金)から全国7都市でコントライブを開催することが決定した。

エレ片は、2007年からコントライブを開催。2015年に開催された「コントの人9」は、東京・名古屋・大阪・岡山・福岡・札幌の6都市で上演し、約8000人を動員した。

エレ片としての活動の元となるTBSラジオJUNKサタデー「エレ片のコント太郎」では、“JUNKの中では抜きん出てモテない3人がお送りするラジオ”として知られ、著名人のリスナーも多い。ポッドキャストは毎週150万以上のダウンロードを記録している。

今回の「コントの人10」では、前回の6都市に加え、初の仙台公演も決定している。

エレ片コントライブの特徴として“青春の鬱憤”“卑屈さ”“妄想”などをテーマに扱ったネタが多く、ある意味で自虐ともいえるネタが、笑いと共感を呼び、友達に紹介しづらいお笑いユニットとして口コミで広がりをみせている。

また、ライブ内では毎回映像化されない“幻のコント”や“ちょっとアウトな映像”があり、ファンを楽しませている。そんなエレ片コントライブだが、東京、岡山公演のアフタートークが決まった。お笑いライブではなかなか名前をきくことのない甲本ヒロト、峯田和伸、志摩遼平。そしてTBSラジオでも大人気の東京ポッド許可局のマキタスポーツ、サンキュータツオ、プチ鹿島。占い師のゲッターズ飯田と錚々たる面々。エレ片とどのような化学反応を見せるのか楽しみだ。

さらに、名古屋公演は人気につき追加公演が決定となった。3月27日(日)18時回が追加となるので、同公演が実質「コントの人10」千秋楽となる。エレ片の3人が「今回で最後」と謳っている「コントの人」シリーズの集大成として千秋楽公演にさらなる期待が高まる。【東京ウォーカー】
 

Walkerplus
シェア / 保存先を選択