ついに晴れ間の見えた苗場！青空を呼び込んだOWL CITY

16：30

小雨まじりだったスタートから５時間。

苗場に青空を呼んでくれたのは、グリーンステージOWL CITYでした。

 

本当に、本当に！！でっかいグリーンステージのうえでも、紛うことなき存在感。

アダム・ヤングは黒のジャケットにブルージーンズという出で立ちで、縦横無尽に駆け回ります。

ドリーミー・エレクトロ・ポップというジャンル（？）にふさわしい、でもしっかりバンドサウンドを聴かせてくれるライブは、オーディエンスとの一体感が半端じゃない！

途中ではフワフワと揺れ上がるシャボン玉を目で追っていたら、その先で重い雨雲が切れ、青空が広がっていたというミラクルも。

「Varge」からの後半も、夢を見ているようでそれでいてハッと目がさめるような音の連続に、チェアに座っていた人も思わず立ち上がっていました。

最後の「TOKYO」～「GOOD TIME」の爆アゲエンディングは視界に入る人みんながハンズ・アップ。

 

フィールド全体を巻き込むOWL CITYのパワーはハンパないです！