高畑充希が東京ガールズコレクションのランウェイに登場 「初めてだったので、照れくさかったです」

ニュース
動画
イベント/レジャー
2016.3.20
高畑充希

高畑充希

画像を全て表示(4件)

3月20日に開催された『第22回 東京ガールズコレクション2016 SPRING/SUMMER』で、 女優・高畑充希がシークレットゲストとしてランウェイに登場。約30,000人を前に主演映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の魅力をアピールした。 

『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は、有川浩原作の累計110万部を超える恋愛小説「植物図鑑」の映画化作品。 EXILE/三代目J Soul Brothersのメンバー岩田剛典と高畑の2人が、ともに映画初主演となった話題作だ。

高畑充希

高畑充希

高畑がランウェイに登場すると、約30,000の観客から会場が揺れんばかりの歓声があがった。花柄のワンピースを着こなし笑顔で手を振る高畑に、客席からは「かわいい!」という声も。MCにランウェイを歩いた感想を求められると、高畑は「こういうのは初めてだったので、照れくさかったです」とコメント。

高畑充希

高畑充希

その後のトークパートでは、冒頭に同作の予告編も流れ、高畑が撮影中の裏話も明かしている。映画について高畑は「『植物図鑑』という人気のある小説の実写化で、私が演じる何の取り柄もないOLが、家の前でかっこいい男の人を拾うというところから始まる物語で、その後一緒に住んで、恋に近づいたり近づかなかったりというお話です」とアピールした。

小籔千豊らの質問に答える高畑充希

小籔千豊らの質問に答える高畑充希


また、岩田との共演にも触れ「ほとんど私たち二人のシーンだったので、監督やスタッフの方々みんな、仲良く助け合いながら進んだ現場でした」とコメント。さらに「恥ずかしいシーンがけっこう多かったので、どれだけ照れずにやりきるか、という感じでした」と本音も明かしている。

映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)全国ロードショー

作品情報
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』
 

6月4日(土)全国ロードショー
原作:有川浩「植物図鑑」(幻冬舎文庫)
監督:三木康一郎 脚本:渡辺千穂 音楽:羽毛田丈史
主演:岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)、高畑充希
プロデューサー:石塚慶生、石田聡子
企画・プロデューサー:井上竜太
配給:松竹株式会社
制作プロダクション:ホリプロ
 
■あらすじ
「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?噛みません、しつけのできた良い子です」
何のとりえもない普通のOLさやかの目の前に、ある晩、現れたのは行き倒れた青年・樹。
思いもよらない出会いから突然始まった、2人の「半年」という期限付きの同居生活。しかし、名前と、野草に詳しいこと以外は、謎に包まれた樹。「彼氏じゃないんだよね…?」知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに、積もっていく「好き―」という気持ち。けれども、彼には、ある秘密があった―。
恋を知り、傷つき、もがきながら、少しずつ変わっていくさやか。
樹の抱えた秘密と彼の本当の想いとは?
やがて、二人の恋の行方は、驚きの感動のラストへ―

(C)2016「植物図鑑」製作委員会
シェア / 保存先を選択