赤西仁、「アジアでもっとも影響力のある日本人アーティスト」に選ばれる
2016.4.17
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赤西仁(写真提供:Go Good Records)
赤西仁が4月15日に、中国・マカオのザ・ベネチアン・マカオにあるコタイ・アリーナマカオで開催された音楽授賞式「第20回 China Music Award(CMA)」に登壇。アジアでもっとも影響力のある日本人アーティストに贈られる「Asian Most Popular Japanese Artist」を受賞した。
CMAはChannel [V]が主催する中国でもっとも権威ある音楽賞。中国本土以外にも香港、マカオ、シンガポール、タイでも生放送され、各国より豪華なゲストが出演した。赤西は2014年と2015年に2年連続で中国にてライブを開催した実績が認められ、「Asian Most Popular Japanese Artist」の受賞につながった。
授賞式では、彼はダンサー4人を従え「Lenny J」「Dayum」の2曲をメドレーで披露。会場を大いに沸かせ、海外での人気ぶりを見せつけた。その後トロフィーを手にした赤西は、英語と中国語を交えながら「大変光栄です。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
なお赤西は、昨年12月5日に中国の北京で授賞式が行われた文化アワード「尖叫2016愛奇藝之夜」でも、日本人としては初となる「アジア人気アーティスト賞」と「年度音楽大賞」の2つの賞を受賞している。
※「愛奇藝之夜」の「愛」「藝」は中国語が正式表記です。