BSプレミアム「プレミアムシアター」でパリ・オペラ座バレエ団の現代作品を放送
2016.6.12
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パリ・オペラ座によるライヴヴューイング予告編映像より
NHK BSプレミアム、6月12日(日)深夜24時(6月13日午前0時)からの「プレミアムシアター」では、パリ・オペラ座バレエ団による現代(20世紀以降)の作品を放送する。
最初は『ミルピエ、ロビンス、バランシンを踊る』と題して、バンジャマン・ミルピエ、ジェローム・ロビンス、そしてジョージ・バランシンの振付作品を放送。2015年10月1日に収録されたものだが、今年(2016年)2月にはミルピエがパリ・オペラ座バレエ団芸術監督を突如辞任したので、今では貴重な映像といえるだろう。
続いては、ミニマル・ミュージックの巨匠スティーブ・ライヒの傑作『18人の音楽家のための音楽』を、ローザスのアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルが振付けた『レイン』を放送。
そして最後はパリ・オペラ座バレエ学校の生徒が出演する映像作品『子どものためのスカラムーシュ』。ジョゼ・マルティネスが振付けをおこなった。
放送情報
6月12日(日)深夜24時~27時50分(6月13日午前0時~3時50分)
NHK BS プレミアム「プレミアムシアター」
NHK BS プレミアム「プレミアムシアター」
◇本日の番組紹介(0:00:00~0:04:00)
ナレーション: 水落幸子(みずおち ゆきこ)
ナレーション: 水落幸子(みずおち ゆきこ)
◇パリ・オペラ座バレエ公演(0:04:00~1:34:30)
ミルピエ、ロビンス、バランシンを踊る
ミルピエ、ロビンス、バランシンを踊る
<演目>「クリア、ラウド、ブライト、フォワード」
<振付>バンジャマン・ミルピエ
<音楽>ニコ・マーリー 作曲
<出演>パリ・オペラ座バレエ団
<振付>バンジャマン・ミルピエ
<音楽>ニコ・マーリー 作曲
<出演>パリ・オペラ座バレエ団
「作品19/ザ・ドリーマー」
<振付>ジェローム・ロビンス
<音楽>プロコフィエフ 作曲「バイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19」
<出演>アマンディーヌ・アルビッソン、マチアス・エイマン ほか
<振付>ジェローム・ロビンス
<音楽>プロコフィエフ 作曲「バイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19」
<出演>アマンディーヌ・アルビッソン、マチアス・エイマン ほか
「テーマとバリエーション」
<振付>ジョージ・バランシン
<音楽>チャイコフスキー 作曲「組曲第3番 ト長調 作品55 最終楽章」
<出演>ローラ・エケ、ジョシュア・オファルト ほか
<振付>ジョージ・バランシン
<音楽>チャイコフスキー 作曲「組曲第3番 ト長調 作品55 最終楽章」
<出演>ローラ・エケ、ジョシュア・オファルト ほか
<管弦楽>パリ・オペラ座管弦楽団
<指揮>マクシム・パスカル
<収録>2015年10月1日 パリ・オペラ座 ガルニエ宮(フランス)
<指揮>マクシム・パスカル
<収録>2015年10月1日 パリ・オペラ座 ガルニエ宮(フランス)
◇パリ・オペラ座バレエ公演「レイン」(1:36:30~2:51:00)
<演目>「レイン」
<振付>アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
<音楽>スティーブ・ライヒ 作曲「18人の音楽家のための音楽」
<出 演>
ヴァレンティーヌ・コラサンテ
ミュリエル・ズスペルギー
クリステル・グラニエ
パク・セウン
レオノール・ボーラック
アメリ・ラムルー
ローラ・バッハマン
ヴァンサン・シャイエ
ニコラ・ポール
ダニエル・ストークス
<合 唱>シナジー・ボーカルズ
<演 奏>アンサンブル・イクトゥス
<指 揮>ジョルジュ・エリー・オクトール
<収録>2014年10月18、21日 パリ・オペラ座 ガルニエ宮(フランス)
<演目>「レイン」
<振付>アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
<音楽>スティーブ・ライヒ 作曲「18人の音楽家のための音楽」
<出 演>
ヴァレンティーヌ・コラサンテ
ミュリエル・ズスペルギー
クリステル・グラニエ
パク・セウン
レオノール・ボーラック
アメリ・ラムルー
ローラ・バッハマン
ヴァンサン・シャイエ
ニコラ・ポール
ダニエル・ストークス
<合 唱>シナジー・ボーカルズ
<演 奏>アンサンブル・イクトゥス
<指 揮>ジョルジュ・エリー・オクトール
<収録>2014年10月18、21日 パリ・オペラ座 ガルニエ宮(フランス)
◇子どものためのスカラムーシュ(2:52:00~3:50:00)
<振付>ジョゼ・マルティネス
<出演>
ジョゼ・マルティネス
パリ・オペラ座バレエ学校の生徒 ほか
<収録>パリ・オペラ座バレエ学校 、パリ・オペラ座 ガルニエ宮(フランス) ほか