水カン、サイサイ、TPDら熱演!アメリカ「J-POP SUMMIT」に2万人以上

2016.7.31
レポート
音楽

水曜日のカンパネラ(Photo by Kevin Frates)

アメリカ・サンフランシスコのFort Mason Centerで7月22日から24日にかけて、日本ポップカルチャーの見本市「J-POP SUMMIT 2016」が開催された。

今年で8年目を迎えた「J-POP SUMMIT」は、アニメやゲームだけでなく、ITや観光、食など多彩な日本文化を紹介することが特徴。今年は新たに、ゲイカルチャー発祥の地であるサンフランシスコならではの「J-POPクイーン ドラァッグ コンテスト」も行われ、ミッツ・マングローブが審査員を務めた。また、映画監督の岩井俊二をゲストに迎えて「サンフランシスコ日本映画祭」も共催。7月22日には「J-POP SUMMIT 2016」のオープニングナイトとして、きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアーとコラボレートした「KPP 5iVE YEARS MONSTER WORLD TOUR 2016 in San Francisco」が実施され、3日間の総来場者数は2万人以上を記録した。

ライブステージ「J-POP LIVE」では、WORLD ORDER、Silent Siren、GARNiDELiA、水曜日のカンパネラ、Una、YANAKIKU、東京パフォーマンスドールが登場。3月の「SXSW 2016」に続いて2度目のアメリカ公演となった水曜日のカンパネラは、曲に合わせてカラフルに光る特別仕様のウォーターボールに入って、観客の頭上を転がりながら「桃太郎」を歌唱した。MCでコムアイが、7月22日の誕生日がサンフランシスコへの渡航日と重なったことで、誕生日を2回迎えることになったと報告。観客から自然と「Happy birthday to you」の合唱が起き、彼女は目を潤ませながら「Thank you so much!!」と来場者に感謝を伝えた。

9月からスタートするワールドツアーに先駆けて初のアメリカ公演となったSilent Sirenは、昨年12月のワンマンライブ「年末スペシャルライブ『覚悟と挑戦』」での着物をモチーフにした衣装で登場し、「secret base~君がくれたもの~」などを披露。アメリカでのライブはこれが初めての東京パフォーマンスドールは、8月17日発売のシングル「純愛カオス」を含む7曲をノンストップでパフォーマンスしたほか、NHKのキャラクター・どーもくんとのユニット「東京パフォーマンスどーも(TPDomo)」としてもライブを行った。YANAKIKUは三和酒類「いいちこ」のアンバサダーとして出演し、「いいちこ」をテーマに沢田チャレンジ(ザ・チャレンジ)が作詞を担当した楽曲「KANPAI NIGHT」を初披露した。

このほか、さなせなぼな、コアックマ&アックマ、ゾンベアー、あさく侍、梅薔薇ひばりといった日本各地のご当地キャラクターや、日本料理研究家の斉藤辰夫、早見優、アートディレクターの増田セバスチャン、イラストレーターのワカマツカオリ、デザイナーのタカハシヒロユキミツメ、現代アーティストの浜崎健など、日本からさまざまなゲストが参加した。