映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』に‟国民的美少女”吉本実憂がヒロイン役で参戦!登坂広臣の後ろでバイクにまたがる姿も
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(c)2016「HiGH&LOW」製作委員会
10月8日公開の映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』のキャストとして、吉本実憂が出演していることが発表された。
『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、現在公開中の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』につづく『HiGH&LOW』プロジェクトの映画第二弾にあたる作品。『HiGH&LOW』はEXILE HIROが総合プロデュースする複数のメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する一大プロジェクトで、劇中では、山王連合会などさまざまなチームが“SWORD地区”を舞台に激しい抗争を繰り広げるようすが描かれてきた。映画第二弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、“最強の兄弟”こと雨宮兄弟にスポットをあてた物語で、TAKAHIRO演じる次男・雅貴、登坂広臣演じる広斗にくわえ、あらたに斎藤工が長兄・尊龍(たける)として登場する。
出演が発表された吉本が演じるのは、ヒロインの成瀬愛華。愛華は、これまで消息が分からなかった尊龍の行方の手がかりを知る少女で、雨宮兄弟の両親の命日に二人の前に現れ、物語のキー・パーソンになるという。尊龍は雅貴と広斗をおいて、なぜ突如姿を消したのか? 公開された情報によると、愛華は弁護士の娘で、尊龍に命を助けられた過去を持つとのこと。
全日本国民的美少女コンテストグランプリ女優であり、次世代ユニットX21のリーダーでもある吉本はこの重要なキャラクターをどのように演じるのか。公開された場面写真では、ホットパンツ姿で広斗のバイクにまたがり、雨宮兄弟と行動をともにするようすも確認できる。
『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、『VERSUS』『珍遊記』の山口雄大監督がメガホンをとり、『VERSUS』主演や、『TOKYO TRIBE』の坂口拓(匠馬敏郎)がアクション監督として参加。ロケはフィリピンでも行われた。大規模な激しいアクションも支持されているプロジェクトだけに、斎藤、TAKAHIRO、登坂、吉本らがどのような活躍を見せるのかも気になるところだ。
映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)全国ロードショー
(c)2016「HiGH&LOW」製作委員会
出演:TAKAHIRO 登坂広臣 斎藤工
企画プロデュース:EXILE HIRO
監督:山口雄大
脚本:松田裕子、牧野圭祐、平沼紀久、渡辺啓
企画制作:HI-AX
製作著作:「HiGH&LOW」製作委員会
配給:松竹
公式サイト:http://high-low.jp/
【あらすじ】
かつて、SWORD地区一帯を圧倒的な力で支配していたチーム・ムゲンと並び最強と称された兄弟がいた。雨宮雅貴(TAKAHIRO)と雨宮広斗(登坂広臣)、「雨宮兄弟」である。彼らは、一年前に突如姿を消した兄・雨宮尊龍(斎藤工)を探し続けている。幼い頃に両親を失くした三兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。両親を亡くしてからずっと、支え合って生きてきた。両親の命日、参拝に訪れる雅貴と広斗。消えた尊龍が現れることを期待していたが、そこに現れたのは尊龍の行方の手がかりを知る人物だった・・・。尊龍は雅貴と広斗をおいて、なぜ突如姿を消したのか?ある目的を果たそうと目論む人々と、尊龍との関係が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明かとなる。
(c)2016「HiGH&LOW」製作委員会