マオ 日本初の“デジタルサイン会” に5000枚を超える応募が殺到

シドのボーカル、マオがソロプロジェクト“マオ from SID“名義による1stミニアルバム『Maison de M』（読み：メゾン ド エム）を9月28日にリリースし、そのリリースを記念して“Twitterミーティング”を同日19：00より実施した。

1部ではTwitter Japanに新設された「＃BlueRoom」にて、Twitterに投稿された質問にマオ本人がリアルタイム動画で答える「Q＆A企画」。企画スタートからわずか10分で「#マオに質問 」はトレンド入り、大きな盛り上がりを見せた。
 
今回、マオは「ファンの好きなところは？」といった質問から、「初恋をしたのはいつですか？」、「恋愛ってどんな色だと思いますか？」といったミニアルバムのコンセプトである“恋愛”にまつわるものまで、様々な質問に回答。
 

「ファンと叶えたい夢はありますか？」という質問には、「同じ音楽を一緒に楽しんでいきたい。色んなことがあると思うけど、音楽はずっと続けていくから……ファンのみんながいつでも戻ってこれる場所を目指したい」と熱い胸のうちを語った。
 
そして、2部では、日本初となる“デジタルサイン会”を実施。デジタルサイン会とは、1stミニアルバム『Maison de M』のCDジャケットの写真を撮影、撮った写真をハッシュタグ「＃デジタルサイン」で投稿すると、ランダムでマオ本人が画像上にサインしてくれるという企画だ。

この、日本初かつ前代未聞の企画には、ファンからのCDジャケット写真の応募が殺到。1時間で5000枚を超える写真がツイートされ、「#デジタルサイン」がこちらもトレンド入りを果たした。

 

当初は抽選で10名にデジタルサイン行う予定だったが、応募殺到により急きょ20枚以上の枚数を書きあげ、企画は終了。最後にマオは、「色々と初めての試みだったけど、楽しかった！ 機会があればまた是非やりたい！」と語った。参加したファンからは、「楽しくて2時間があっという間でした！」「デジタルサイン会、またやって欲しい！」「素敵な企画ありがとう！」などと、歓喜の声があがっていた。
 
なお、マオは、10月1日（土）ラゾーナ川崎、10月2日（日）あべのキューズモールにてリリースイベントを行なう。