地点が古典戯曲を連続上演、イプセン、チェーホフ、シェイクスピアの4作品

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舞台
2016.10.31

『“クラシックからクラシックへ”――地点の4連続上演』が、11月22日から2017年1月にかけて東京・池袋のあうるすぽっと、吉祥寺シアター、早稲田大学大隈記念講堂で開催される。

演出家の三浦基が代表を務める劇団・地点。京都を拠点に、海外の戯曲や日本の小説など様々なテキストを使用した演劇作品を発表している。

今回の上演作品には、再演となるアントン・チェーホフの戯曲『かもめ』『桜の園』に加え、新作としてヘンリック・イプセンの『ヘッダ・ガブラー』、ウィリアム・シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』がラインナップ。地点によるイプセン作品の上演は今回が初となるほか、『ロミオとジュリエット』では音楽を空間現代が手掛ける。

4公演セット券が現在販売中。公演別も順次発売される。詳細は地点のオフィシャルサイトをチェックしよう。

CINRA.NET
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