テラフォーマーズ「生原稿展」が開催決定! 駅の壁に限定公開の「第0話」が出現
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【第0話“人類編” 掲出イメージ】
8月24日から30日まで、「テラフォーマーズ『生原稿展』」が東京メトロ・丸の内線新宿駅プロムナードで開催される。
週刊ヤングジャンプで連載中の「テラフォーマーズ」は、最新コミックス14巻が8月19日に発売。さらに実写映画が2016年に公開予定、アニメ続編の放送も決定している。
テラフォーマーズ「生原稿展」は、これらを記念して企画されたもの。原作・貴家悠氏と作画・橘賢一氏による完全描き下ろしの新作生原稿15ページぶんを、額装して展示する。また、新宿駅最大の壁面広告スペースを活かし、縦約2メートル×横約21メートルに拡大印刷した漫画原稿も公開。
【第0話“害虫編” 掲出イメージ】
【生原稿展 掲出イメージ】
「第0話」と題したこれらの原稿は、「週刊ヤングジャンプ」で連載中の本編が始まる以前、害虫と人類が戦うことになった理由を「人類編」8ページ、「害虫編」7ページに分け、それぞれの視点から描いている。
同時に、作画・橘氏のインタビューや執筆動画も放映。この期間、この場所でしか体験できないファン必見の貴重な展示となる。(動画はYouTubeでも公開予定)
【映像キャプチャより】
この期間、この場所でしか体験できない「テラフォーマーズ」前日譚を、ファンは見逃す手はない。
■「テラフォーマーズ」とは
作・貴家悠(さすが・ゆう)、漫画・橘賢一(たちばな・けんいち)によるSFバトルコミック。週刊ヤングジャンプ連載中。コミックス累計発行部数は1300万部を突破し、「このマンガがすごい!2013」(宝島社)では「オトコ編」で1位に、「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」では2位を獲得している。
【あらすじ】
火星の地表を、ある「コケ」と「ゴキブリ」を撒くことで暖め、人が住めるようにするという「テラフォーミング計画」。西暦2599年、計画の総仕上げとして、地表に残っていると思われるゴキブリを駆除するために15人の貧しき若者が火星へ旅立った。しかし彼らが駆除しようとしたゴキブリは、想定外の進化を遂げた「テラフォーマー」となり、人間たちを逆に駆除し始める。
掲出期間:2015年8月24日(月)から2015年8月30日(日)
掲出時間:6時~23時
掲出場所:東京メトロ丸の内線新宿駅メトロプロムナード
構内地図
【新宿スーパープレミアム 地図】