山﨑賢人主演 アクションスペクタクル時代劇『里見八犬伝』2017年4月・5月、上演決定!
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『里見八犬伝』山﨑賢人
アクションエンターテインメントの傑作として好評を博したスペクタクル時代劇『里見八犬伝』(脚本:鈴木哲也 演出:深作健太)が、来年2017年4月・5月に再演されることが決定した。
『里見八犬伝』
これまで日本テレビの企画・製作で2012年、2014年と上演してきた舞台版『里見八犬伝』、脚本・演出をさらにブラッシュアップし、来春の上演を決定版として、東京のみならず全国12ヶ所を巡る。その皮切りとなるのが、4月15日(土)16日(日)、原作『南総里見八犬伝』の故郷である千葉県館山市の南総文化ホールでの公演だ。その後、4月18日(火)~24日(月)に文京シビックホーで東京公演、さらに大阪・高松・高知・長崎・福岡・金沢・広島・愛知・青森・仙台、計全国12ヶ所での上演を予定している。
『里見八犬伝』山﨑賢人
原作の『南総里見八犬伝』(作:滝沢馬琴)は、知勇に優れ、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌 8つの玉に導かれた8人の勇猛果敢な犬士(剣士)たちが出会い、立ちはだかる怨霊集団に果敢に挑み、戦いの末に悪を打ち滅ぼしていく壮大な物語。この物語設定をもとに新たに脚本を執筆するのが、時代物の舞台作品に抜群の腕を振るう鈴木哲也だ。また、1983に映画『里見八犬伝』を監督した深作欣二の子息である深作健太が舞台版として演出する。
『里見八犬伝』山﨑賢人
2年4ヶ月ぶりの上演となる今回は、2014年版で初舞台にして初主演を飾り、迫真の演技で評価を受けた山﨑賢人が再び主演の犬塚信乃に挑む。近年の活躍は目覚ましく、俳優としての厚みも一層増し、犬塚信乃再演への期待が高まる。
『里見八犬伝』山﨑賢人
また今回は、満を持しての全国公演。日本テレビや全国の系列局と連動して上演される。大規模なアクションスペクタクルのネオ時代劇が大都市以外で上演されることは珍しい。
『里見八犬伝』山﨑賢人
『里見八犬伝』山﨑賢人
【脚本】 鈴木哲也
【演出】 深作健太
【主演】 山﨑賢人
◆館山公演 4月15日(土)・16日(日) 【南総文化ホール】
◆東京公演 4月18日(火)~24日(月) 【文京シビックホール】
◆大阪公演 4月29日(土)・30日(日) 【梅田芸術劇場メインホール】
◆高松公演 5月3日(水・祝) 【レクザムホール】
◆高知公演 5月5日(金・祝) 【高知県立県民文化ホール】
◆長崎公演 5月7日(日) 【長崎ブリックホール】
◆福岡公演 5月10日(水) 【福岡サンパレス】
◆金沢公演 5月13日(土) 【本多の森ホール】
◆広島公演 5月16日(火) 【広島文化学園HBGホール】
◆愛知公演 5月20日(土)・21日(日) 【刈谷市総合文化センター】
◆青森公演 5月24日(水) 【リンクステーションホール青森】
◆仙台公演 5月27日(土) 【東京エレクトロンホール宮城】
【一般発売(館山公演・東京公演)】 2017年1月28日(金)
【企画・製作】 日本テレビ